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狂犬病予防で、検疫所に集められた犬猫1600匹が死亡

狂犬病予防で、検疫所に集められた犬猫1600匹が死亡

タイのイサーン(東北部)で狂犬病の発生が多発している事を、先日、ご紹介しました。

タイの疾病管理予防センターに発表によると、今年1月~2月の間、狂犬病がもとで2名が死亡、病気に罹っている事が判明した動物が252匹いたそうです。この252匹の内、90%は犬でした。この数は2017年の同時期の2倍に相当します。特に感染率が高ったのが、イサーン(タイ東北部)地方のロイエット県・スリン県・ヤソトーン県・ガラシン県・アムナートチャルーン県でした。

こんな状況の中、狂犬病の広がりを防ごうとした対策が悲劇を呼んでしまいしました。

イサーンのナコンパノム県の検疫所に、狂犬病に罹っている可能性がある3000匹の犬や猫が集められました。しかし、施設内で麻疹や腸の病気に感染、1600匹もの犬猫が死亡。現在1400匹のみが生き残っています。集めれた動物たちの3分の1が生後4~8週間の赤ちゃん。そのため、免疫力が低かった事が悲劇を助長しました。その上、栄養失調が進んでいて、ミルクを与えようとしても難しいという事です。

死亡する犬猫たちの数は、毎日増えていると検疫所の所長は述べています。

「動物たちを養うため1日に1万バーツ=約3万4千円がかかります。しかし、狂犬病の流行が終息するであろう数か月先まで、十分な予算はあります。皆さん、心配しないでください」

狂犬病予防の注射を自分のペットにする事をくれぐれも忘れないように、と所長は主張します。

一方、タイ政府は野犬を減らすための新しい法案を作り、野犬を通じた狂犬病の広がりをストップしようとしています。

・・・可哀そうですね、心が痛みます。犬や猫たちに罪はないのに。

タイに観光に来ても、犬や猫と接するのは避けるようにした方が良いですね。そして、もし噛まれたりひっかかれた時は、すぐに狂犬病予防の注射を打ってください。

Sourde:Bangkok Post

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