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バンコク都庁の新しいゴミ収集システム、人々の批判を受ける

バンコク都庁の新しいゴミ収集システム、人々の批判を受ける

日本だとゴミ捨てをするのに色々とルールがありますよね。ゴミを可燃ゴミや不燃ゴミ、缶や瓶など種類ごとに分けて、それぞれに決められた曜日に捨てるとか。

タイではルールは全くありません何でも袋に入れてゴミ箱にポイっって終わりです。分別の概念がほとんどないと言って良いと思います。

そんな中、BMA(バンコク都庁)が試験として、一部の場所で新しいゴミ収集方法とゴミ箱を試していますが、それが物議を醸しています。

新しいゴミ収集方法は「Ting Pen Tee, Kep Pen Wela」と呼ばれ、人々に正しい場所に決められた時間にゴミを出してもらう事を目標にしています。ゴミ箱ではなく、日本でもお馴染みの金属でできたカゴを使う事で何が置かれているかが一目瞭然になっています。

もし行政側が決められた時間に収集に来ない場合、市民は指定された電話にかけてそれを報告できるそうです。

「カゴはリサイクルした材料でできていて費用が少なくて済む。決めれた時間に収集に来るのでゴミが山積みになる事もない。これはバンコクのゴミ事情に対する最高の解決策だよ」とバンコク都知事のAswin Kwanmuangは自信満々です。

しかし市民の反応は批判的です。「衛生的に問題ないのか?」「動物に食い荒らされないか?」「汚い水がそこから歩道に出てこないか?」などなど。

これらの意見に都知事は「この試みに収集する点があれば、言って欲しい。修正を加えながら進めていきたい」と回答しています。

バンコク都庁の管轄地区内では、毎日、1万551トンものゴミが出ています。その上、都内の人口は今だに増加していて、いかにゴミを減らすかも大きな課題になっています。

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人々の指摘するように、ただカゴを置くだけでなく、それを保護するネットなりも用意しないとカラスや野犬が食い散らかす事になるのは目に見えてますよね。

ただ、新しいカゴを設置して、「分別しろ」と言われても、人々の意識は従来のままだから、そうそう上手くいかないでしょう・・・。

これは難しい問題ですよね。根本的な解決には時間がかかりそうです。

Source:The Nation

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