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週末、タイのユニクロは黒い服を購入するために訪れたタイ人客で混雑

週末、タイのユニクロは黒い服を購入するために訪れたタイ人客で混雑

土曜が休みの週休二日制のオフィスワーカーが多いバンコクでは、プミポン国王が崩御された後の初の週末となる10月15日(土)、タイにも進出しているユニクロの店舗に男女問わず、ポロシャツ、Tシャツ、スラックスなど、黒い服を買い求めるタイ人客が押し寄せ、レジ前は長い行列ができるほどでした。

P_20161015_193843 P_20161015_194012 P_20161015_194238▲在住者と思われる欧米人も、ユニクロで黒い服をまとめ買い。

タイではプミポン国王が崩御された翌日10月14日(金)から服喪期間に入っており、タイの公務員や政府関係者、国営企業職員は1年間、男性は黒または白のシャツに黒のパンツ(スラックス)、女性は黒または白のドレス、ブラウスの着用を求められています。

一般市民は、在タイの外国人や外国人観光客同様、各自の判断で適切と思われる、地味な服装を奨励されていますが、男女ともに上半身は黒や白、下半身はジーンズや黒のパンツ(スラックス)など、地味な色の服装が目立ちます。

タイでは日本での販売価格に比べて割高な価格で販売されているユニクロに、タイ人が黒い服を買うために押し寄せた理由としては、タイの小売店や市場での黒い服の販売価格が、プミポン国王が崩御後のわずか数日の間に急騰したことが挙げられます。

P_20161015_193317 P_20161015_193412▲マネキンの衣装も、モノトーンの服喪期間仕様。

例えば、会社にも着て行けるため人気がある、黒いポロシャツは、バンコク最大の衣料品関係の卸問屋街「ボーベー市場」で、プミポン国王崩御前は一着150~180バーツで小売業者は仕入れることができたのに、現在は250~300バーツに値上がりしているだけでなく、品薄が相次ぎ、仕入れに数日かかる状況です。

そのため、衣料品関係の小売業者は、タイ政府や商務省に、卸問屋が不当に価格をつり上げて暴利をむさぼらないよう、行政指導を要求しています。

また、タイで路上の屋台や市場で販売されている黒のポロシャツやTシャツは、大きめの派手なロゴが入っているなど、プライベート用の派手なデザインのモノが多いので、会社や仕事に着て行きにくいという理由もあるような気がしますね。タイには無印良品(MUJI)も進出していますが、ユニクロよりも高そうですし。

drunk-tourists▲タイ王国は、現在も不敬罪が存在する数少ない国の一つで、過去に外国人も収監された事例もありますし、プミポン国王を愛するタイ人を不快な気持ちにするような服装や行動は自粛しましょう。

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