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「戦場に架ける橋」の世界遺産申請を、カンチャナブリ県が進行中

「戦場に架ける橋」の世界遺産申請を、カンチャナブリ県が進行中

映画「戦場に架ける橋」で有名な泰緬鉄道(別名:死の鉄道)の世界遺産への申請をカンチャナブリ県が進めています。

泰緬鉄道は第二次世界大戦中、日本軍により建設されたタイとミャンマーを結んでいた全長415キロに及ぶ鉄道です。1947年に鉄道は閉鎖されましたが、現在、この鉄道を使ってバンコクのトンブリー駅~ナムトック駅間を12回列車が走っています。

映画の舞台になったカンチャナブリ県にあるクウェー・ヤイ川に架かる橋の上を走る鉄道は観光客に人気で、その周辺に泰緬鉄道博物館、JEATH戦争博物館、また鉄道工事で犠牲になった兵士を祀る連合軍共同墓地などがあります。

またカンチャナブリ市内から約130キロの郊外に、日本軍が発見したとされるヒンダート温泉があります。日帰り入浴も可能です。外国式にプールのように水着を着て入るのが残念なところ。他に「リバー・クワイ・ビレッジ」というリゾートホテルにも温泉があり、コーヒー風呂やドクターフィッシュ風呂15種類が楽しめます。

同県の文化センターとカンチャナブリ大学の共同調査によると、住民の約52%が今回の申請を支持している事が判明しています。

世界遺産への登録には、まずタイの政府機関が認可し、それをユネスコに申請。ユネスコ側が諮問機関に調査を依頼し、その結果をユネスコ側が審議するという形で時間がかかります。

現在、ユネスコの世界遺産にタイで登録されているのは5か所。文化遺産として「古都スコータイ」「古都アユタヤ 」「バーンチエン遺跡」、自然遺産として「トゥンヤイ-フワイ・カーケン野生生物保護区 」「ドンパヤーイェン-カオヤイ森林地帯」です。つい先日、タイ南部のサトゥーン県が同じユネスコによる世界ジオパークに認定されました。

Source:The Nation

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