タイアゲニュース

タイの面白ニューや衝撃動画等ご紹介

【更新】観光ビザでタイ入国時、2万バーツの現金提示を要求される場合も

【更新】観光ビザでタイ入国時、2万バーツの現金提示を要求される場合も

2017年7月中旬頃から、タイ国内の空港や国境検問所の入国管理官が、観光ビザで入国する人々対して、2万バーツの現金を提示するよう要請するケースが増えています。

観光ビザ保有者に対しても入国審査が厳しくなった背景には、純粋な観光客ではなく、タイ国内で不法就労する可能性があると疑われる入国者を水際で食い止めるためと考えられています。EDビザ(教育ビザ)の保有者に対しても、観光ビザ保有者同様、入国審査が厳格化されています。

観光ビザやEDビザ保有者がタイ入国の際、入国管理官から2万バーツの現金の提示を要求されたケースは、スワンナプーム空港、ドンムアン空港、マレーシア国境のパダン・ベサールで報告されています。

そのうちの一人は、観光ビザを使用してのタイ入国時、入国管理官から2万バーツの現金の提示を要求されたものの、数千バーツしかタイ通貨の持ち合わせが無く、十分な滞在資金がある事を示すネット銀行口座の明細、滞在先ホテルを予約したバウチャー、タイ出国時の航空チケットも提示したものの、入国は認められませんでした。

観光ビザやEDビザを使用してのタイ入国時、入国管理官から2万バーツの現金の提示を要求された外国人に多いのは、パスポートに3枚以上の観光ビザシールがある場合です。

7月14日(金)、スワンナプーム空港の入国審査時に2万バーツの現金を提示するよう求められたEDビザ保有者は、パスポートに4枚の観光ビザシールが貼られていました。7月12日(水)、ドンムアン空港で入国審査時に、現金で2万バーツを提示するよう要請された上に、タイ国内での就業の有無、タイ国内での滞在費用資金について質問されたイギリス人も、パスポートに3枚の観光ビザシールがありました。

入国管理局の出入国管理官は、観光ビザでタイに入国する外国人が滞在期間(60日)の資金を確認する場合がありますが、入国管理官の裁量に委ねられます。そのため、出入国審査官が入国審査中に「純粋な観光客ではないな」と、入国目的、タイで不法就労している可能性などに疑念を抱いた場合など、タイ入国時に詳細な情報を求められる場合があります。

また、タイ入国時、入国カードに滞在先のホテル名や住所の記入が不十分だったため、スワンナプーム空港の入国管理官から書き直しを命じられ、すぐに入国できない人が結構出ていたので、注意したいところです。

【2017年7月22日更新】
在チェンマイ日本国総領事館が、現地タイ国入国管理局等へ確認したところ、以下の回答があったとのことです。

 『タイでは仏歴2522年(1979年)入国法の定めにより、観光査証(及び無査証)等で入国する外国人に対し滞在費用を所持していることを確認することを定めており、これに基づいて執行されている。これまであまり運用されていなかったが、昨年3月以降に法の厳格運用が行われて来ており、抜き打ち検査を実施している。』

また『特に注意が必要なものとして、陸路でラオスやミャンマーへ出て再入国を行う渡航者に対し、この取扱いが適用されることが多く、場合によっては入国を拒否する場合があるので注意が必要』との説明があったとのことです

Source:”Some tourist visa holders being asked to show 20,000 baht in CASH when entering Thailand” Thai Visa News 2017-07-17

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Return Top