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タクシー運転手、ガン治療費10万バーツを置き忘れた外国人旅行者に返却

タクシー運転手、ガン治療費10万バーツを置き忘れた外国人旅行者に返却

タイのタクシーと言えば、乗車拒否やボッタクリ行為、女性客へのセクハラやレイプ!など、なにかと悪い評判が多いのですが、なかには誠実なタクシー運転手もいます。

奥さんのガン治療のため、ミャンマーからバンコクを訪れたミャンマー人家族。スワンナプーム空港のタクシー乗り場からタクシーに乗って、バムルンラード病院近くのスクンビット・ソイ1で降りました。

その後しばらくして、タクシー運転手のチャリンさんは、タクシー内に落ちていた2つの赤い財布を見つけます。2つの財布の中には2,500米ドル、100英ポンド、275,000ミャンマーチャット(合計:約10万バーツ=約32万円)近い現金が入っていました。

チャリンさんは、空港からタクシーに乗った4人のミャンマー人家族のモノとだと思われる財布が車内に落ちていたと警察に連絡した後、そのミャンマー人家族を見つけるために、彼らを降ろした場所に戻りました。

チャリンさんが彼らを探していた際、空港のタクシー乗り場発行のチケットから、彼の情報を得たミャンマー人乗客から携帯電話に連絡があり、翌日、会うことに。

ミャンマー人家族のひとり・ワーレイ(Waw Lay)氏は、全額戻って来た現金の一部を、その正直なタクシー運転手に渡し、お礼を述べました。そのミャンマー人家族は、ステージ4のガンで苦しむワーレイ氏の奥さんを、バンコクの私立病院でガン治療を受けさせるために、手持ちの現金をかき集めて医療ツアーで来ていたのです。

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スワンナプーム空港警察は、空港タクシーから降りた後も、タクシー乗り場で渡されるタクシーチケットの半券を捨てないように呼び掛けています。タイの空港も、空港で荷物や貴重品などを紛失した場合、24時間対応の電話番号(1722)を用意しています。

タクシー内で貴重品を置き忘れた日本人も、時々、正直なタクシー運転手が警察に届けて貴重品や財布が戻って来ています。最初からあきらめないで、まずは連絡してみましょう。

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