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服喪期間中のソイ・カーボーイ。ゴーゴーガールも生活のために働く。

服喪期間中のソイ・カーボーイ。ゴーゴーガールも生活のために働く。

タイの英字紙「バンコクポスト」(電子版)に掲載されていた、バンコクのスクンビット・ソイ23に接する歓楽街「ソイ・カーボーイ」の10月26日(火)夜の模様を取材した、非常に興味深い記事が掲載されていました。以下が、その記事の内容です。

プミポン国王崩御後の服喪期間、ゴーゴーバーで有名なソイ・カーボーイのバー勤務の女の子たちは、ネオンが消され(店内の)音楽の音量が下げられた静かな夜、黒い衣装を身に付けています。しかし、バニーガール用のウサギ耳のヘッドバンドとハイヒールは以前のまま。

空いているテーブルとベンチの間にいた、ハイヒールの黒いブーツを履いた、20代のホステスは「プミポン国王崩御後、以前より人通りが少なくなった。」と嘆いていました。そのホステスが勤務する店は、プミポン国王が崩御された10月13日から4日間閉店し、翌週から再開したものの、監督官庁の役人が厳しい行政指導を告げにやって来ました。

政府の行政指導により、お店の全スタッフは喪服のような黒い控えめな服装をするように指示され、大音量の音楽は禁止されました。お店も通常より1時間時早い深夜零時に閉店しなければなりません。結果的に、バーとホステスの収入は、かなり打撃を受けているとのこと。

年齢不詳の女性・オイさんによれば「お客さんは通常、深夜23時頃にソイ・カーボーイにやって来ます。でも、現在は早くお店を閉めなければならないので、お店のスタッフが稼げるのは1時間。」とのこと。最近のソイ・カーボーイは、日によっては夜9時過ぎでも、あまりお客さんがいないようです。

職場から出た場所にある椅子に座っていたホステスは、隣の同僚が身に付けている、スパンコール付きの黒のブラジャーとホットポンツを褒めた後「今はストレスフルな状況だけど、とにかく受け入れるしかない。」と言います。これまで、彼女は勤務中はカラフルな衣装を身に付けていたため、他のタイ人同様、大量の黒い服を購入しなければなりませんでした。

30代前半の小柄なホステスは「これまでの人生で、プミポン国王しか知らなかった」ため、プミポン国王が崩御された際、ものすごく悲しい気持ちになったそうです。「それにもかかわらず、服喪期間とそれに伴う規制によって、さらにプレッシャーがある。」と言います。

「国王崩御のニュースで悲嘆に暮れたけど、家に引きこもって泣いていることはできない。」と、彼女は付け加えました。「私はこの国の他のみんな同様、仕事をしなければならない。(生活のために)稼がないといけないのです。」

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