英語の旅行雑誌「DestinAsian magazine」の読者投票で、バンコクがアジア太平洋地区で一番のr旅行先に選ばれました。同じ投票で3年連続の優勝になります。同誌は「歴史的名所、現代的生活スタイル、美味しい食べ物、ナイトライフが一緒に楽しめる活気あふれる所」とバンコクを紹介しています。

授賞式は香港で行われ、TAT(タイ観光局)のPR担当者が代表として式に出席、「私たちはこの名誉を与えて貰った事に感謝します。観光業界にいる人々の努力の賜物だと思います」とコメントしました。

また同誌はベスト・エアライン部門でタイ・エアウエイズ、ベスト・アイランド部門２位でプーケット島、ベスト・ホテル・スパ部門２位でバンヤンツリー・スパ・プーケットも選んでいます。

…いやあ、やっぱりタイとバンコクの人気は不動ですね！世界のあちらこちら旅した人たちに話を聞いても、「バンコクが一番！」と言いますから。

「DestinAsian magazine」が書いているように、いろんな点で最高ですよね。まず一般的に安全。海外の旅で気をつけたい基本(荷物を置きっぱなしにしない等々)を守っておけば、まあ大丈夫ですから。

飯が美味い。タイ料理はバラエティに富んでいますし、屋台から高級レストランまで懐具合に応じて選べるのも良いですよね。その上、日本料理店も数えきれないほどあるし、イタリアンでもフレンチでも世界各国の料理が何でも食べられる。

バンコクの生活費が上がり、円安が追い打ちをかけていますが、それでも物価は安い！物価だけ見ればもっと安い国や都市はありますが、その分、インフラが整ってないとかマイナス要素が高いんですよね。でもバンコクなら安心。

日本人にとっては、ほぼ日本と変わらない生活を海外で出来てしまうのも有難いですよね。日本食料品も本も何でも手に入る。日本人経営の様々な店もあるし。こんな場所あまりないですよね～。

改めて、タイとバンコクの良さが身に沁みますね～。

Source:Tourism Authority of Thailand