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ミシュランガイド・バンコク、環境に優しいベストレストラン賞を設立発表

ミシュランガイド・バンコク、環境に優しいベストレストラン賞を設立発表

世界的に有名なグルメガイドの「ミシュランガイド」。フランスのタイヤメーカー、ミシュランが1900年に製品の販売促進のため自動車所有者に配ったのが始まりだそうです。

ここタイでも2017から「ミシュランガイド・バンコク」が出版されていて、毎年、どの店が選ばれるのか注目されています。

*新しいカテゴリー、「グリーンスター」

これまで、ミシュランガイドでは星3つ、星2つ、星1つ、ビフグルマン(星獲得までいかないが、コスパの良い店)というカテゴリーを設けていました。

今回、ミシュランガイド・バンコクは新たに「グリーンスター」というカテゴリーの

賞を設けることを発表しました。レベルの高い環境に優しい取り組みをしているレストランがその対象になります。

「このカテゴリーの目的は、リサイクル、地元材料の消費促進、食品廃棄率の低下など環境に優しい持続可能な状況をグルメの世界でも広めることです」とミシュランガイドの国際部門担当のグエンドール・ポルネックさんはバンコクでの記者会見で述べました。

「私たちは環境に優しい取り組みをするレストランを援護したいと思っています。お馴染みのミシュランマークではなく、グリーンスター獲得の店にはこのような葉をデザインしたマークが貼られます」とミシュランガイド・バンコクのディレクターであるティッパワン・ニティチェサッダウオンさんは説明。

ティッパワンによれば、ミシュランガイドの規定さえ満たしていれば屋台のお店でも対象になるそうです。

バンコクの環境保護団体ライトブルー・エンバオメント・コンサルティングのベンジャミン・ルフィリバートさんも記者会見に出席、「この新しいカテゴリーは、現在、環境に対する配慮を全くしていないシェフたちに見直しを強いるでしょう。アイディアの面白さやファッショナブルさではなく、未来のために持続可能な取り組みがバンコクのグルメの世界には必要なんです」と力説しました。

*賞獲得レストランの発表は11月

現在、ミシュランガイドの覆面調査官がバンコク市内のレストランや食堂、屋台を調査中で、「グリーンスター」の発表は11月に行われるそうです。同時に、36歳以下の若いシェフを対象にした「ヤングシェフアワード」と「サービスアワード」に選ばれた店も発表されるそうです。

現在、ミシュランで星を獲得している「ソーン」や「キャンバス」などのレストランはすでに現地食材を使うことに熱心に取り組んでいて、「グリーンスター」の対象にもなりそうです。

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