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タイ航空が空の旅恋しい人向けに「どこにも行かない便」を予定中

タイ航空が空の旅恋しい人向けに「どこにも行かない便」を予定中

タイ国内便は再開したものの、海外との行き来はまだ先になりそうな今、飛行機の旅が恋しいという人々が少なくありません。

そんな人たちをターゲットにした、ユニークなサービスをタイ航空が予定しています。

*経営難から色んなアイディアを出すタイ航空

1959年に設立され、タイを代表する航空会社であるタイ航空。各国の旅行専門誌やビジネス誌のサービスランキングでは上位に入る評判の航空会社でしたが、経営危機に陥り、コロナの影響も大きく経営破綻宣言を今年5月に出しました。

そのタイ航空が、最近、経営難を乗り切ろうと色んなアイディアで収益を出そうとしています。例えば「空を飛ばずに、ファーストクラスのサービスが受けられる!」がセールスコピーのタイ航空カフェウィパワディー・ランシット通りにある本社の2階にオープンしたり、オリジナル・ドーナツをシーロムで販売したり。

今回、考えたのは・・・。

*飛んで、また同じ航空に戻る便

普通、飛行機は例えばスワンナプーム国際空港を飛び立ち、成田空港や世界各地の空港へと降り立ちますね。ところが、タイ航空が現在予定している特別便は同じ空港を出て、同じ空港に戻って来るのです!

実は、オーストラリアのカンタス航空が同じアイディアの特別便を今月頭に発表。特別便の名前は「フライト・トゥ・ノーウエア(どこにも行かない便)」。10月10日、シドニーを出て国内のグレートバリアリーフなど絶景箇所を7時間回って、またシドニーに戻る。お値段は575~2,765オーストラリアドル(約4万2,700円~20万5,200円)。この便のチケットが何と完売まで10分!という同社設立以来の最短時間の記録を打ち立てたそうです。

タイ航空も独自の「フライト・トゥ・ノーウエア」を実現しようと、タイ航空局に許可を申請中ということです。

予定では、エアバスA320の機体を利用、ルートはチェンマイのドイステープなどを巡るそうです。料金は5,000バーツ(約1万6,700円)ぐらいになるとか。

また、タイ航空では「タイ・フライト・エクスペリエンス&ビヨンド」という、実際のパイロット練習用のフライトシミュレーターを使ったサービスも実施中です。エアバスA380、ボーイング777‐300ER、ボーイングB747‐400、ボーイング737‐400の中から好きな機種を選べ、価格は1万2,000バーツ(約4万円)~3万6,000バーツ(約12万円)だそうです。

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