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タイでアルコールのインターネット販売法案、未成年者の購入を防ぐため

常夏のタイ、暑い中で飲むビールは最高ですよね!日本だと昼間に酒を飲むなんて非常識と思われそうですが、ここならOKです!ルコール好きには天国のようなタイ。

そんなタイですが、実は、アルコールに関しての規則や制限が色々とあるのはご存知の通り。小売りでも店内での摂取でも、午前11時~午後2時・午後5時~深夜のみ販売が許可されています。そして大切な仏教行事や選挙の日は終日販売が禁止になります。

コロナの影響で3月中旬からずっとクラブやバーの営業が禁止され、昨日7月1日からフェーズ5の解禁に入り、やっと営業が再開されましたが、色んな規則が設けられています。バーテンダーはフェイスシールドを着用、顧客が入店の際には温度検査、ソーシャルディスタンスを守るための措置が言うまでもありません。

その上、今度は、酒類のインターネットでの販売も禁止する法案が出されています。デリバリービジネスが発達し、大手スーパーなどのウエッブサイトでビールやウイスキーが注文できるのですが、今後はそれが駄目になるようなのです。

理由は、インターネット販売では年齢や販売時間に関係なく酒類の入手ができ、また、より飲み会やパーティの機会が多くなり「3密」の場が多くなるのを防ぐため、ということらしいです。

これに対して、アルコール販売関係の業界が猛反発しています。タイアルコール飲料販売委員会のトップは、今回の法案を「馬鹿げた事」と批判。インターネット販売業者は年齢制限をきちんと守っていると指摘。

また人気のアルコール販売サイトのオーナーは「何故、このような措置が取られるか分かりません。未成年者に対する制限を厳しくするなら、もっと他に方法がある筈です」と述べています。

今回の法案が通った場合、90日で法律が施行され、違反者は1万バーツ(約3万4,500円)と懲役半年の罪状が課せられます。

先月(6月)には、アルコール飲料のブランドを示す広告や写真を出すことを禁じる法案も提出されています。そういった広告や写真が人々に飲酒を誘うのを防ぐためというのが法案の理由です。個人がブログで「今日はシンハビールを飲んだ!最高!」とビール瓶を持っている写真と一緒に投稿しても罰になるというのです。こちらは5万バーツ(約17万2,500円)~50万バーツ(約172万円)の罰金刑になります。

コロナ抑制はよく分かるのですが、もう少しリラックスした環境でビールを楽しめると良いですね。

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