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タイで販売されるタバコのパッケージが全て「地味モード」へ~2019年9月までに施行

タイで販売されるタバコのパッケージが全て「地味モード」へ~2019年9月までに施行

タバコ喫煙に関して厳しい法や規制を設けているタイですが、また新たなに法がパッケージに関して作られます。

来年(2019年)の9月までに、タイ国内で売られるタバコの全ては「プレイン・パッケージング(簡易包装)」になります。これにより、各タバコ会社やそのブランドのロゴや色を使う事は出来なくなります。

「マルボロ」や「マイルドセブン」の印象的なロゴは消され、赤色や緑色などのカラーも使えなくなります。

新たなパッケージは黒色や白色に統一され、品名も統一された大きさのフォントで書かれているだけになります。

つまり、イメージ的にすごく地味になります。

喫煙の害を訴えるため、それによって引き起こされる様々な健康被害の写真をパッケージに義務付ける法律をタイでは施行していますが、政府は思った効果を得られていないと判断。今回の新しいパッケージを採用する事になりました。

「プレイン・パッケージング(簡易包装)」はオーストリアで2012年に世界で初めて施行されました。タバコ会社大手のフィリップモリスはオーストラリア政府を相手取って訴訟を起こましたが国際法廷で敗訴。同社は相手側の裁判費用も負担する事になりました。

タイは「プレイン・パッケージング(簡易包装)」を採用する国としてアジアで初、低・中所得国の中でも世界初になるそうです。WHO(世界保健機関)も今回のタイ政府の決断を称賛しています。

現在、タイには1100万人の喫煙者がおり、これは成人の5人に1人という計算になります。35~54歳の男性に関してはその半数が喫煙者です。

また問題なのが未成年の喫煙率で、13~17歳の6人に1人がタバコを吸っているそうです。

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