
タイではなく、ご近所の国であるインドネシアから飛び込んできたニュースです。首都のジャカルタで、49歳の日本人シェフが未成年の少女と性行為をして逮捕されたと昨日12月31日に現地のメディアが報道しました。
Gonzaburou というニックネームを持つAkira Andoは、南ジャカルタにある彼が働くレストランで逮捕されたと警察は発表。
男は、レストランの近くの屋台で働く11歳と13歳の少女に金を渡し、性行為をしたと見られています。警察は捜査を進める共に、未成年の少女たちの売春を外国人に斡旋する組織の解明を目指しています。
Ando は少女たちに200万ルピア=約1万7千円を支払ったそうです。2014年に施行された未成年者に対する「淫らな行為」を禁じる法律の下、彼は最高15年の禁固刑および最高50億ルピア=約420万円の罰金を課せられます。
この法律によれば「淫らな行為」は、キスや体をさわるなども含まれます。
Ando の逮捕に先立って、警察は、インドネシア人の売春斡旋の男(54歳)と3人のティーンエイジャーを未成年者の売春組織に関わる者として拘束しています。
警察は、未成年者を買った他の外国人たちを追っています。
・・・11歳と13歳って、性的な興味を持てますか?ザ・ロリコンですね。
タイほどではないにしろ、インドネシアだって夜の店はたくさんいる筈だと思うんですけどね。何で、そっちの方向に行っちゃたんでしょうか?
しかし、この法律、施行されたのが結構最近ですね。それまで、未成年者を守る法律がなかったという事でしょうか?
年末年始の休暇で、海外旅行中の方も多いと思いますが、変な方向に進まないようにご注意ください。信頼のできる店で、健全な夜遊びをするのがベストです。
Source:Bangkok POst
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