タイアゲニュース

おもしろタイニュース&衝撃バンコクニュース

タイ観光局が、外国人に対する二重価格対策検討中

タイ観光局が、外国人に対する二重価格対策検討中

タイの国立公園や観光アトラクションなどで、外国人観光客とタイ人との入場料が違ういわゆる「二重価格」の問題が最近注意を浴びています。 例えば、ムエタイ・スタジアムでは、タイ人向けの安い料金はタイ語数字で書かれ、英語表記ではかなり高めの料金が書かれています。

*二重価格料金情報を交換するサイト

この問題を愁う人たちが「2プライス・バンコク」というグループをフェイスブック上に作り、外国人値段を適用している場所の情報交換をし合っています。

「微笑みの国として世界に知られているように、タイの人たちは親切でホスピタリティに満ちています。一部の観光名所の行為がそのイメージを台無しにているのは、タイ人にとっても良いことではないでしょう」と同グループの代表である有名イギリス人ブロガーのリチャード・バローさんは言います。

「このグループの目的は、タイを訪れる外国人に選択を与えることです。いくつかの観光名所が二重価格がある事を隠していることはフェアな行為ではないと考えるからです。もし、外国人に二倍以上もの料金をチャージするなら、コソコソやるべきはない、選択権を与えるべきだと」

*対抗してタイ人に「二重価格」の店も!

Golden Axe Throw Club」は何と斧やナイフを投げるゲームができる場所。本物の斧やナイフです。オーナーはカナダの斧投げ選手権で3回優勝したチャンピオン。「タイには斧投げをする場所がなくて寂しい」と感じ、自らこのクラブを開きました。

この店では「外国人は半額」という逆手を取って、「二重価格」問題に意義を唱えてます。

「毎週火曜は外国人のみ半額です。タイ人の客には、すみません、それが嫌なら他の日に来てくださいと言っています」とオーナー。自身のタイでの二重価格に関する嫌な体験がきっかけだったそうです。

*タイ観光局が二重価格対策検討中

こういった状況を受けTAT(タイ観光局)も動き始めました。TATの上部関係者によれば、「観光に頼るタイなのにコロナで大打撃を受けている今、二重価格のような悪習は捨て去らねばなりません」と述べています。

現在、TATはタイ在住の外国人向けのトラベルカードの発行を検討中。これを提示すれば国立公園などにタイ人と同じ価格で入場出来るとか(国立公園の入場料は外国人とタイ人で10倍違ったりします)。

「このカードの発行で、在住外国人はもっとタイ国内旅行をするでしょうから、観光業界への活力になる筈です」

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top