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世界で評価されるワイナリーがタイのホアヒンにあった!

世界で評価されるワイナリーがタイのホアヒンにあった!

ワインといえばヨーロッパ産やアメリカやチリ、アルゼンチンなど「ニューワールド」産と呼ばれる物が有名ですよね。しかし、何とここタイでも世界的な評価を受けるワインが作られているんです。

*ビーチリゾートのホアヒン産のワイン

ホアヒンと言えばバンコクから車で約200キロに位置するビーチリゾート。プラチュアップキリカン県に属していて、王室の保養地として古くから発展してきた場所です。

市内から約45キロの場所にある「モンスーンバレーヴィンヤード」はホアヒンで初のワイナリー。ここで「新緯度帯ワイン」が作られているのです。

「新緯度帯ワイン」とは従来の有名なワイン産地の緯度とは異なる緯度の場所で作られる物で、北緯50度以北にあるオランダ、デンマーク、ポーランド、また北緯13~15度のタイやインドなどで作られています。

この「モンスーンバレーヴィンヤード」は2001年にチャラーム・ヨーヴィダヤ(Chalerm Yoovidhya)さんによって創設されました。チャラームさんは「タイのワイン文化の父」と言われる人物です。フランスなど海外でワイン修行をした後、当時は不可能と言われていた北緯13~15度でのワイン作りに挑戦しました。

*東南アジア最大規模のブドウ園

「モンスーンバレーヴィンヤード」の大きさは700ライ(110ヘクタール)。東京ドームの23個分以上というとんでもない規模です。

海岸線に近い事から、昼は暖かく夜は海からの涼しい風が吹くワイン作りに適した環境になっています。同時に海であった時代の貝や化石が豊かな土壌を作りだしています。

結果、素晴らしい品質のワインが生まれ、何とこれまでに320以上の賞を獲得しています。その中でも、ワイン評論家のジェームズ・サックリングさんに「世界で最高のロゼ」と評されたシラーズロゼが有名です。

現在、タイ国内だけでなく、世界各国にワインを輸出をしているそうです。

*ワイナリーの見学ツアー

「モンスーンバレーヴィンヤード」は一般の人にも開放され、1日4回のツアー(100バーツ=約350円)が行われている他、ワインのテイスティングも可能です。もちろん、ワインも買えます。

併設するサラ・ワインバー&ビストロではタイ料理とご自慢のワインとのマリアージュが堪能出来ます。

また、もともとこの場所は野生のゾウが居住していた場所で、今もゾウの保護施設があって餌をあげたりして触れ合えます。

コロナの第3波が収まったら、ホアヒンに遊びに行きがてら立ち寄ってみたい場所ですね。

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