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「送り付け商法」詐欺事件がタイでも発生中!

「送り付け商法」詐欺事件がタイでも発生中!

タイで発生した最新の詐欺事件をご紹介します。

*タイでも「送り付け商法」が発生中

皆さん、「送り付け商法」という詐欺をご存知でしょうか?

申し込みをしていない商品が突然届き、「受け取ったのだから、支払う必要がある」と言われ、お金を取られる詐欺です。最近ではコロナ禍に便乗したマスク送り付けケースが多くなっているそうです。

タイでも似た詐欺が起き、その被害者が人々に警鐘を鳴らしています。

ある日、女性のAさんの元に着払いの小包が届きました。彼女は自分が注文した商品だと思い込み、590バーツ(約2,080円)を配達員に渡しました。

そして、小包を開け、そこで自分の注文品ではない事が判明。中にはピンク色のTシャツ1枚と手紙が入っていました。その手紙には「こんな事をしてごめんなさい。でも、私の父が病気でお金が要るんです」と書いてありました。

Aさんは今回の事件をソーシャルメディアに投稿。そして、「もし仮に手紙の内容が本当だとしても、こんな方法を使うのは良くない。もし嘘だったなら、この送り主は地獄へ行けば良いわ」と怒りを露わにしています。

この投稿に対し、「多分、そいつは同じ手紙を何百枚も印刷して善良な人の元へと送っているのよ」とAさんに同感するコメントが多く寄せられています。

*詐欺師たちがテクニックを巧妙化

地元メディアによれば、COD(キャッシュ・オン・デリバリー=現金引換え配達)方式を使った詐欺はこれにとどまらないという事です。ネットでは似た詐欺事件の被害報告が沢山出ているそうです。

「オンラインで注文したが商品が届かない」などの詐欺被害を避けようと、ポピュラーになってきているCOD方式ですが、詐欺師たちはそれを逆手に取って新たな騙しのテクニックを生み出すという悪循環。

Aさんの場合、「どこからの荷物か?注文した会社か?」「値段はこれだったか?」などをチェックしてから支払えば良かったのではないかと思います。

また、例えば、本人が外出していた時に配達員が来て、家族が「夫(または妻、子供など)が注文したんだろう」とお金を払ってしまうだろうケースも考えられますよね。

地元メディアの報道では、こういった詐欺師たちがどうやって被害者たちの名前や住所などの情報を入手しているのか不明だと言っています。多分、日本の詐欺事件と同じように犯人側は悪質な通信販売業者などから個人情報を得ているのでしょう。

日本と同じように高齢者社会になりつつあるタイですから、被害はますます拡大するかもしれません。気をつけたいですね。

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