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タイの犯罪ニュース~プリペイドカード1億バーツ盗難&僧侶を襲う強盗

タイの犯罪ニュース~プリペイドカード1億バーツ盗難&僧侶を襲う強盗

タイの地元メディアで紹介された犯罪事件2つをご紹介します。

*プリペイドカード1億バーツ分を盗む

元スマートフォン会社で働いていたカップルが警察に逮捕されました。2人は会社の倉庫からプリペイドカードを盗んだ罪に問われています。その総額は何と1億バーツ(約3.5億円)!

警察の特殊捜査班はバンコクとサラブリーにあるナレット・チャンノーン(43歳)とパチヤラララック・ワーンウオン(46歳)の2つの家を急襲。そこには高級外車のメルセデス・ベンツが2台、黄金の装飾品、高級腕時計、ブランド物のバッグなどがずらり揃っていました。警察はこれらの品と共に1,000万バーツ(約3,500万円)の預金が入った通帳も押収。

2人は大手スマートフォン会社で20年に渡って働き、上位の地位に就いていましたが昨年退社。

スマートフォン会社から盗難の届け出を受けた警察が捜査を開始し、今回の逮捕に結びつきました。

カップルは奪ったプリペイドカードをスマホショップなどに安値で売り、その金をこれらの高級品や家、コンドミニアム、投資などに使っていました。自供では残りは投資に使ってしまい他には残っていないと言っています。

*僧侶を襲った強盗

仏教国であるタイ。国民の9割以上が仏教徒で、日本の大乗仏教とは異なる上座部仏教を信じています。寺院や僧侶は一般の人にとって尊い存在で、電車やバスでも専用の席があるくらいです。

その僧侶からお金を奪い取った不届き者が逮捕されました。

事件が起きたのはタイランド湾に面するシーラチャー郡。チョンブリー県に属し、以前は小さな港町でしたが、1990年代から周りに工業団地が次々と出来て、そこで働く日本人駐在員とその家族が暮らすジャパニーズ・タウンになっています。日本食レストランやカラオケ店などもたくさんあります。

そのシーラチャー郡で、夜歩いていた僧侶を21歳の若者が襲いました。そして僧侶のスマートフォンを盗み、暴力で脅かして、銀行アプリのパスワードを聞き出しました。

そして、そのアプリを使って3万バーツ(約10万5,000円)を9回に渡って自分の口座へ送金。合計27万バーツ(約94万5,000円)も奪いました。

僧侶はすぐに警察へ届け出を出し、若者は逮捕されました。

警察が調べると、若者はその前にホームレスの人々から3回も同じように金品を強奪していたそうです。

「ホームレスなら警察へ届け出ることはないだろうと思った」と犯人は語っています。

警察が更に調べると、この若者、たった数か月前に刑務所から出たばかり。その時の逮捕理由も強盗行為だったそうです。

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