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タイ北部の寺院の僧侶が逆切れして顔キック!

タイ北部の寺院の僧侶が逆切れして顔キック!

人は誰しも喜び、悩み、悲しみ、怒ります。怒りが行き過ぎて、とんでもない事件を起こす羽目になる事も・・・。

*ティーンエイジャーに逆切れした僧侶

仏教国であるタイ。国民の90%以上が仏教徒で、ご存知のようにとても信心深いです。当然、僧侶は敬われる存在で、電車やバスにも優先席があります。

人々の尊敬を受けている僧侶の中にも、短気な人がいるようです・・・。

事件が起きたのはタイ北部にあるランパーン県。周りをチエンラーイ県、パヤオ県、プレー県、スコータイ県、ターク県、ラムプーン県、チエンマイ県に囲まれています。歴史の古い場所で、7世紀にはモン族のハリプンチャイ王国の首都がありました。11世紀にはカンボジア人による王国に一時的に代わり、13世紀終わりにランナー王国が領地を取り戻しました。観光名所として、ランパーン象保護センターやタナバディー陶器博物館、ワットプラタートラムパーンルアン寺院などが有名です。

そのランパーン県にある寺院を、16歳の少年A君が訪れていました。友人の僧侶と会うためです。2人がゲームをして遊んでいると、若い僧侶がやって来て、A君にバイクで食べ物を買ってくるように命令しました。A君はガソリンが少ししか入っていないのと、外が暑い事からそれを拒否しました。

すると若い僧侶は、A君の顔を足でキックしてきたのです!

A君もそれに対抗し2人は取っ組み合いの喧嘩になり、他の僧侶が慌てて間に入って止めました。

*徳の高い僧侶がいる一方、破戒僧も中には

その後、A君は帰宅。お母さんによると、顔以外にも首や手に怪我を負っていたそうです。

若い僧侶からの謝罪の言葉はなく、彼の親類が交渉のためにA君宅を訪ねてきました。

「お金なんか要りません!ただ、彼に対し、ちゃんとした裁きが必要だと思っています」

A君のお祖母さんも「仏教の教えを守る筈の僧侶がこんな行いをするなんて聞いたことがない」と憤っています。

タイの僧侶の戒律は厳しく、女性に触れてはいけないなど何と227もあります。そういったストイックな生活を送りながら人々のために祈ってくれています。

しかし、中には、今回の若い僧侶のような、あるまじき行動をとる者もいるようです。

2017年には、大仏を建立するという嘘で寄付金を募った詐欺で大金を得て、自家用ジェット機や高級自動車を所持していた元僧侶のウォラポンが逃走先のアメリカで逮捕されニュースの一面を飾りました。ウォラポンは未成年への性的虐待でも訴追されています。正に破戒僧ですね。

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