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車を盗難したアメリカ人、「夢遊病だった」と苦しい言い訳

車を盗難したアメリカ人、「夢遊病だった」と苦しい言い訳

ある若いアメリカ人が、車を盗み運転していた所を警察に捕まりました。男は「夢遊病にかかっていた」と供述しています。

Jared Goldston(22)は、チェンマイのレンタカー会社からホンダ・シティを盗み運転。車がなくなった事に気づいたレンタカー会社が、GPSを使って場所を特定。警察が直行し、会社から30キロ離れた場所でJared を見つけました。警察に気づいた相手はスピードを上げ逃走、その後、バンパーが凹んだ状態の車が見つかりました。

レンタカー会社のオーナーによると、店を閉じる前に従業員が車にキーを置いたままにしてしまい、翌朝になって車がなくなっている事に気づいたそうです。

Jared はチェンマイに事件のたった2日前に到着、2月11日までタイを観光する予定だったと言います。そして、車を盗み運転している間、夢遊病にかかっていて、事件の記憶はまったくないと供述しました。彼によると、自分にストレスが貯まるとこの症状がいつも出てくるそうです。

男はレンタカー会社に賠償金を払う事に同意しましたが、警察は窃盗の容疑で逮捕。有罪になれば、最高3年の刑(及び、又は)6000バーツ=約2万800円の罰金を科せられます。

…ちょっと笑っちゃいますね、何か他に良い言い訳がなかったんでしょうか?警察に追われて車運転して逃げてるじゃないですか、ちゃんと意識あった筈ですよね。

言い訳も面白いですが、よくキーを置いたままの車を見つけたなあと思いますね。初めから車を盗むつもりで物色していたんじゃないでしょうか?

新年明けてまもないのに、早速、欧米人がやらかしてくれましたね~。

昨年も、ホモカップルがケツ丸出し写真を寺で撮ってフェイスブックにアップしたり、若いバカップルが堂々と昼間から公共物に落書きをしたり、オヤジが裸で一輪車に乗っていたりと色々やらかしてくれましたが、今年もまたとんでもない事件が起き続けそうですね。

Source:Sanook

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