バンコクの空の玄関口であるスワンナプーム空港。年間5,500万人以上が利用し、皆さんにもお馴染みだと思います。
そのスワンナプーム空港で、韓国人がとんでもない事件を起こしました…。
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空港ターミナル内のX線検査。銃やナイフなど危険物を飛行機内に持ち込まないようにチェックするための重要な場所です。
1月26日土曜日、ある韓国人女がX線検査を通過する時に警報が鳴りました。
そういう風に警報が鳴ると、係員が乗客の体を調べて何か怪しい物がないかチェックしますね。私たちもそういう経験があります。
その時も、女性の係員が韓国人女の体を触ってチェックしようとしたのですが、相手は拒否。
そして、次の瞬間、係員の女性の顔を叩いたのです!
女の後ろには夫と見られる韓国人男が控えていて、女を止め、係員に謝罪であろうワイ(合掌)をして、2人はその場を去ろうとしました。
しかし、警察に逮捕され、1,000バーツ(約3,480円)の罰金を科せられてから、タイを離れました。
この事件を捉えたCCTV(監視カメラ)の映像が地元メディアで放映され、物議を醸しています。
空港上層部は、叩かれた係員が「ちゃんとトレーニングに沿った行動をしているにも関わらず、被害を受けている。にもかかわらず、タイの空港のイメージを損なわないためによく我慢をした」と褒めています。
また係員は韓国人女に対して訴訟等を起こすつもりはないそうです。
韓国人は、他にも民泊した部屋をめちゃくちゃにしたり、拾った女性がオカマだと分かり相手を殴るなどのモラルに関する行為をタイでよくしています。
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