世界各国からの旅行者が集まるカオサン地区に、その味と手頃な価格で長年愛される日本食レストランがあります。
その名前は「Ksansai Fu(ll)」。“関西風”という単語、沢山を意味する英語のフルをかけた洒落たネーミングです。オープンしたのは2009年。
オーナーのバンクさんは、当時、手頃な値段で食べられる日本食店が少ないことを悲しく思っていました。「自分自身が料理人になり家族で経営すれば人件費をかけず、安く日本料理が提供できる」と考え、日本にいる知人のお好み焼き店で半年間修行しました。そして、タイへ帰国後、この店をオープン。以来、観光客や地元の人たちに愛され続けています。
当初はお好み焼きが中心でしたが、鉄板焼きや寿司など長い間にメニューが増えていきました。
「時々日本へ行って新しい味に出会い、それをメニューに取り入れてきました」
まずは前菜の「カキベーコン(235バーツ)」を注文。広島産のカキを使っていて、カリッとしたベーコンとの相性抜群。付け合わせのポテトも美味しいです。
「マグロアボカドソースとガーリックトースト(195バーツ)」はバンクさんが日本への旅で出会った一品を自分風にアレンジしたもの。和風と洋風がミックスしたユニークな味でイケます!
オーストラリア産和牛は肉のいろんな部位を揃えています。その中から「リッブアイ(150グラム、375バーツ)」をチョイス。3種のソースにワサビも付いてきて、いろいろ味変をしながら楽しむことができます!
珍しい「寿司サンドイッチ(205バーツ)」はサンドのように具材をご飯で挟みこんだ物。チーズも入っています。
そして、お店自慢のお好み焼き。人気なのは「ひまわりミックス焼き(205バーツ)」です。ベーコン、キャベツ、エビ、チーズ、焼きそばなどの具材を混ぜた生地の上にひまわりの芽をたっぷりトッピング。ヘルシーでさっぱりといただけます!
デザートはホームメイドのアイスクリーム(1スクープ75バーツ)がおススメ。作り置きはせず毎日作っています。これだけを食べに来るお客がいるくらい人気だそうです。
カジュアルでお洒落な店内に飾られているカワイイ絵。実は、これらの作品、タイを代表するイラストレーター、ファッションデザイナー、絵画教師であるチラトーン・チラプラヴァティ(別名アジャーン・トー)さんの描いたもの。アジャーン・トーさんが店の味を気に入り、作品をいただいたということです。
カオサン地区に行かれる機会があれば是非足を運んでみてください!
住所:88/2 Jakrapong Road, Phranakorn, Bangkok
電話:081-905-2258
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後9時半(毎週日曜は定休日)
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