スターバックス、タイ全土で800店展開を目指す

世界的カフェチェーンであるスターバックス。コーヒーの値段が高価な割にどの店でも列を作っていますよね。

タイで800店を目指すスターバックス

現在、タイにスターバックスは465店ありますが、これを2030年までの7年間に800店まで増やすと宣言しました。335店の増ですから50店近く毎年オープンすることになります。

スターバックス・タイランドの会長であるネドナーパ・スリサマイさんによると「私たちはこの国の経済的成長に信頼を置いています。そのため今後もよりこの国に投資していくつもりです。タイはスターバックスの東南アジア戦略において要の場所として機能してきました。今後もこの国のカフェ文化が発展していくことを確信しています」と語っています。

今後の展開として、ドライブスルー店や予約方式をより進めていくということです。ドライブスルー店は現在の56店から2倍まで増やすそうです。

「ドライブスルー店は既存の客層とはまた違った層を掘り起こすことになると思います」

サステナビリティにも力を入れる

またサステナビリティにより力を入れ、スターバックス・グリーナー・ショップ(注1)やキャッシュレス店を増やしていくそうです。

注1:サステナビリティに寄与するための25の条件を満たしたスターバックス店です。

「排気ガスや水の無駄使い、食品ロスなどを減らすことでサステナブルな未来に貢献できるとスターバックス・タイランドは考えています」

現在、 スターバックス・グリーナー・ショップはタイで3店があり、年内にもっと増えるそうです。

また現在タイで最大の規模を誇るアイコンサイアムのスターバックス・レゼルブをスターバックス・コミュニティ・ストア(注2)にする予定もあります。

注2:地元のビジネスに寄与することを目的としたショップ。現在8店があり、2030年までに全世界で1,000店までに増やすそうです。

スターバックスですが1971年にアメリカのワシントン州シアトルでオープン。もともとコーヒー豆を売る小さな店だったのですが、元CEOであるハワード・シュルツさんがイタリアのカフェにヒントを得て現在のスタイルへと進化させました。

そこから全世界に広がり、現在、世界83か国に約33,000店あるそうです。

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