善意の無料食べ物置き場のドリアンに人々が殺到!~タイ・トラート県発

コロナ危機の影響で経済的ダメージを受け、タイでは多くの人々が今日明日の食べ物に困っています。

そんな中、そういった困っている人たちを助けようと、食べ物を提供する人々や団体が賢明に活動をしています。「トゥーパンスーク」と呼ばれる場所に、人々が缶詰めやインスタントラーメン、ミルク、スナックなどを寄付し、必要な人がそれを持っていくシステムです。バンコクの4か所から今ではタイ全土に広がっているそうです。

人に施すことで自分の徳を積むタンブンの考えが浸透しているのでしょう。

敬虔な仏教徒の多いタイならではですね。

その一方、物議を醸す小さな事件も起きました。

南部のトラート県の某ホテルの女性オーナーAさんが、今まさに最盛期を迎えているタイ人の大好物でありフルーツの王様とも言われるドリアンを寄付しました。

しかし、警察署前に設置された寄付食べ物置き場に、ドリアンを置いた途端、人々が殺到。袋詰めされたドリアン100個は数分の内に無くなってしまいました。

フルーツが大量に採れて価格の安いタイでも、ドリアンは破格の値段。最盛期の今でもキロ150バーツ(約500円)と物価を考えると高額です。

そんな訳で、飢えていない人でも、「これは絶好のチャンス!」と手を伸ばしてきたのです。

Aさんの行いを褒める人もいれば、「もっと普通の物を寄付した方が良かったのでは?」という疑問の声も出ています。

COMMENTS

コメントはまだありません。

タイのニュースをシェアしよー!

  • 人気の記事
  • Category
  • Tag Cloud

タイニュース&バンコクニュース検索

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア