旨い料理や美しい寺院、古式マッサージやゴルフ、ショッピングなど楽しさ満載のタイ。しかし、ネックなのがタクシーのサービスの質の悪さ。
そんな中、またもや、タクシー運転手が事件を起こしました。
偽運賃料金表を作ってだます!
今回の事件ですが、台湾から訪れた女性観光客に対し、メーターを使用せず、偽物のスワンナプーム国際空港から市内までの運賃料金表を見せてぼったくりをしたというものです。
偽の運賃表を見せながら、「これが空港の定めた正規の運賃だ」と言って、この台湾人観光客に対し、運転手A(名前は明らかになっていません)は1,200~1,500バーツ(約4,600~5,800円)を要求。メーターを使えば300バーツ(約1,560円)程度なので、4~5倍もの割り増しという悪質さです。
運転免許をはく奪される!
事件発覚後、運転手Aは空港側から事情聴取を受けました。その後、空港側はAの行為を陸運省に報告、タイのイメージを損ねたとして運転免許をはく奪される予定です。
Aの偽運賃料金表はフェイスブックの「eKhao Wong Karn Thong Thiew, Thai for Tourism News」のページに「この運転手は恥を知れ!」というなコメントと共に投稿されています。
これを受けて、空港側は「メーター使用を拒絶する運転手をランダムにチェックする」ということなのですが、そんなこと可能なのでしょうか?ご存知のようにタイの空港でタクシーを使う場合、50バーツ(約190円)が料金に加算されます。それを払っても、まだぼったくりに遭うというのはどういうことなんでしょうか?50バーツは何の意味があるのでしょうか?
欧米人観光客の一番の不満!
「タイ観光評議会(TCT)」がタイを訪れた欧米人観光客200人に2022年下2期に間に尋ねた調査結果で、タクシーのぼったくりが一番の不満だったという結果が出ています。
メーターを使うタクシー運転手は少なく、多くがぼったくりの値段をふっかけてくると欧米人観光客は不満を述べています。
また乗車拒否も日常的で、特に雨の日は最悪な状況になります。
当然ですが、普通のタクシーを見限る外国人観光客が増えていて、配車アプリのGRABが外国人の利用者が2022年の上2期から下1期にかけて45パーセントも上昇したと発表。多少料金は高くなりますが、正当な運賃で不快な思いをせずに目的地に着けます。
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