
漫画好きの友達から、バンコクに「手塚治虫書店&カフェ」が出来ているという嬉しいニュースを聞きました。
お店はSrinagarindra RoadにあるParadise Park Shopping Center 内にあります。
400平方メートルの広い店内には、手塚先生の代表的作品の「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」「ブラックジャック」などがずらりと並んでいます。またスマホやパソコンで電子版の作品を読む事もできます。日本語だけでなく、タイ語や英語でも読めるそうです。
カフェでは、懐かしいメロンパン、ミニタイ焼き、ブラックジャックなどのキャラクターが浮かぶコーヒーも用意されています。
また手塚先生のキャラクターをモチーフにしたTシャツやバッグも売られています。これ、欲しいな~~。
将来的に手塚先生制作のアニメの上映なども行う予定だそうです。
営業時間は午前10時半から午後9時。BTS(高架鉄道)の Udom Sukが最寄りの駅になりますので、ここからタクシーで行くのが一番便利そうです。
膨大な数の手塚先生の作品群ですが(講談社の手塚治虫全集は全400巻!)、皆さん、何の作品がお好きですか?
「ブラックジャック」や「火の鳥」など長編ももちろん素晴らしいんですが、個人的には「鉄の旋律」とか「時計仕掛けのりんご」「ペーター・キュュルテンの記録」などの癖のある暗い短編が好きです。
もし一つだけ!なら「ザ・クレーター」に収録されている「クレーターの男」を選びます。
*以下、ネタばれなのでご注意ください!
月で調査中にクレーターの崖から落ちて中釣りになった宇宙飛行士のウイリアム。母船との連絡手段が途絶え、酸素がなくなり彼は死ぬのですが、月の火山活動で噴出する不思議なガスで生き返ります。そしてガスの噴出が途絶えるとまた死ぬ…これを繰り返し続けていたある日、遠くに宇宙船を発見。何とか崖を登り、その宇宙船にたどり着いたのですが、地球では何と130年が経過。そして、世界は大戦争の真っ最中で、宇宙船の隊員も、それに必要な鉱物を取りに来ていたのでした。ガスの効果が消えかかったウイリアムは、また崖に戻ります。そして、しばらく経って、地球が核爆発で光っている姿を目にします。
ウイリアムは最後の人間になり、月面で永遠に生きていくのです…。
ご興味のある方はぜひお読みください!
Source:Tezuka Shoten and Cafe/Facebook



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