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辛さが魅力!バンコクのお薦めタイ南部専門料理レストラン

辛さが魅力!バンコクのお薦めタイ南部専門料理レストラン

タイ料理を地方別に分けると、バンコクを含めた中部料理、チェンマイなどの北部料理、イサーン(東北地方)料理、そしてプーケットなどの南部料理の4種類があるそうです。最近、バンコクでは南部料理が見直されつつあるようです。例えば、南部料理専門店の「ソーン」がミシュランの星を獲得したのもその表れでしょう。その特徴は辛さ。タイ料理は一般的に辛いですが、その中でも特に辛いのが南部料理だそうです。

地元英語情報誌のBKマガジンのオンライン版に、お薦めの南部料理レストランが紹介されていました。

*「クアクリン・パックソッド」

スクンビットのソイ23にある店で、BKマガジンに拠れば、「バンコクにある全ての南部料理レストランの基準となる店」だそう。それくらい本格的という事なんでしょうね。お薦めはカニカレーのカノムジーン付き、豚バラの蒸し煮、店名になっているクアクリン(豚挽肉カレー)。

http://www.khuaklingpaksod.com/

*「クランスアン」

「クアクリン・パックソッド」の近所、スクンビットのソイ22にある店。プリックカピ(海老を発酵された調味料)や魚介類などを南部からわざわざ運んでくるこだわりの店。牛肉を炒めたパッド・ヌア・クランスアンがお薦めだそう。

https://www.facebook.com/Klangsuan

*「ソーン」

オープンしてからまもない時期にミシュランの星を獲得。以来、改訂版が出る度に連続して星を獲得をしています。アラカルトはなくコースのみ。白いヨーロッパ風の一軒屋を使っています。

https://www.facebook.com/Sorn-%E0%B8%A8%E0%B8%A3%E0%B8%93%E0%B9%8C-852134098291382/

*「プライ・ラヤ」

プーケットにある有名レストランのバンコク支店です。お薦めはカニ肉たっぷりのクラブ・イエロー・カレー、ゆっくりと焼いたクアクリンなど。スクンビットのソイ8にあります。南部料理の店がBTSのナナ駅周辺に多いのは何故なんでしょうね?

https://www.facebook.com/PraiRayaPhuket/

*「バーン・アイス」

スクンビットのソイ55にある店です。カオヤム(南部式ライスサラダ)などメインの料理も美味しいのですが、デザートもまたお薦めだそうです。

https://www.facebook.com/baanice.restaurants/

*「プルー」

アルデコ調のインテリアでお洒落な雰囲気の店。出てくる料理もフランス料理のようにお洒落に盛り付けられています。48時間蒸した豚バラ肉、燻製カモの胸肉などがお薦めだそう。この店もミシュランに掲載されています。

https://www.facebook.com/plubangkok/

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