
タイでフードデリバリー業がスゴイ勢いで売り上げを伸ばしています。カシコーン銀行の調査部門によると、前年と比べて2019年の業界全体の規模は330~350億バーツ(約1,145億~1215憶円)、14%の売り上げ増加だったそうです。これは、タイのレストランビジネス界全体の8%をフードデリバリー業が占めている計算になります。
人々がネットを使った注文を多くするようになり、外食は減る傾向にあるのです。
自分のお気に入りのレストランの料理を注文できるアプリも、フードパンダ、LINEマン、GRABフードと様々。それ以外にもマクドナルドやKFCなど多くのチェーンや個人レストランもデリバリーに力を入れています。
それを証明するように、統計アンケートによると、63%の人々がフードデリバリー・アプリの登場で自分たちの食習慣が変わったと回答しています。
フードデリバリー業のブームで、固定客層以外の新たな顧客層を取り込もうと大小のレストラン・オーナーたちが力を注いでいます。
デリバリーをするバイク運転手たちにとっても収入が増えて有り難いことになっています。この業界での今年の全体売り上げは39億バーツ(約135億円)になるとみられています。
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タイ人の性格とフードデリバリーが合致した結果でしょうね。コンビニでも道を挟んで7-11が向かい合っていたり、数十メートルしか離れた所にあったと、とにかく歩くのが嫌いですからね。アプリで注文するだけで、そのまま料理が届くんですから、タイ人にぴったりのサービスと言えます。
以前、フードデリバリーといえば、マクドナルドやKFC、OISHIなど大手が数えるほどしかやっていませんでした。タイの時代の移り変わりをここでも感じます。



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