
コロナ禍による1年の延長に加え、森喜朗元前首相の問題発言、小山田圭吾の凄惨ないじめ行為の暴露など問題ばかり続いた東京オリンピックがやっと開幕・・・したものの、今度はウズベキスタンの学生スタッフによる女性への性的暴行危険が起き・・・。
呪われたかに見える東京オリンピックですが、そんな中、タイの人たちにとって嬉しいニュースがもたらされました。
*IOC大会でIFMAが認可を受ける
東京で開かれた第138回IOC(国際オリンピック委員会)のミーティングで、タイの国技であるムエタイの団体であるIFMA(国際アマチュアムエタイ連盟)が認定を受けました。
つまり、ムエタイがオリンピックの正式競技となる日に一歩近づいたのです!
同じミーティングで、他に、チアリーディング・ユニオン(ICU)、インターナショナル・サンボ・フェデレーション(FIAS)、インターナショナル・フェデレーション・アイスストックスポーツ(IFI)、ワールド・アソシエーションズ・オブ・キックボクシング・オーガナイゼーションズ(WAKO)、ワールド・ラクロス(WL)なども認定を受けました。
ちなみに、「サンボ」でどんなスポーツなのか調べてみたら、ソビエト連邦で開発された格闘技で、軍隊格闘術として発展した物だそうです。
*国際オリンピック委員会とは何?
IFMAはムエタイの国際的ルールの制定やスポーツとしての促進を図るために設立された団体で、近日、女性選手も連盟に参加する予定です。
今回の決定に先立ち、2006年、GAISF(国際競技連盟連合)により、ムエタイは世界の公式スポーツとして認定されています。
また2012年に、オリンピック競技への公式参加に向けた動きとして、IOCに暫定的認可を申請。8つのカテゴリーの54の条件を満たしていた事から、2016年に受理されました。
今回のIOCによるIFMAの認定を受け、ムエタイがより国際的な人気を得るスポーツになる事で公式競技への道が開けて来ます。
IOCのタイからのメンバーであるプラウイット・ウオンスワンさんは「バッハ会長に感謝をしたいです。そして、IFMAとその146の加盟国のメンバーたちを称えたいです。ムエタイの将来のため、政府が全面的に協力してくれる事を信じています」と述べています。
長い道のりのような気がしますが、実際の公式競技となる日を信じてみんな頑張って欲しいですね!
そして、早くコロナ禍が明けて、プロのムエタイ選手たちにも明るい日が来る事を祈っています。試合が出来てファイトマネーがちゃんと入るようにと・・・。



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