
長引き過ぎるコロナ禍の影響で、タイの失業率や人々の借金の額は増えるばかり・・・そんな背景もあるのでしょう、十代の少女たちが同じ未成年の10代の女の子たちの売春を斡旋して逮捕されるという事件がありました。
*少女が少女の売春を斡旋
事件が起きたのはタイ中部に位置するカンチヤナブリ県。バンコクから西に約140キロ、周りを。ターク県、ウタイタニー県、スパンブリー県、ナコーンパトム県、ラチャブリー県に囲まれています。また県の西にはミャンマーとの国境があります。バンコクからそれ程遠くない距離にも関わらず、自然豊かで、エラワン国立公園やサイヨーク国立公園などで森林浴をゆっくり楽しむ事が出来ます。
映画「戦場に架ける橋」の舞台となったクワイ川鉄橋でもお馴染みですよね。
このカンチヤナブリ県にあるホテルで、警察は19歳と16歳の少女を売春容疑で逮捕。同じ場所で15歳の2人の少女を助けたと会見で発表しました。
この19歳と16歳の少女たち、20代の女性だと自分たちを偽り、ツイッターを通じて他の若い女の子たちに声をかけていました。
2人のツイッター・ページは7,000人ものフォロワーがいて、エロ画像や動画、「アルバイト感覚で売春しない?」という呼びかけを投稿していました。
そして、ツイッターを通じて客を集め、彼らが待つホテルに女の子を連れて行き料金を徴収していました。1回の料金は1,300バーツ(約4,300円)で、2人が400バーツ(約1,300円)を取り、残りの900バーツ(約3,000円)を女の子たちに与えていました。
2人は4月からツイッター・ページを開き、売春斡旋を行っていたと見られています。
警察は今後もツイッターなどソーシャルメディアのページを監視して、売春を含めた違法行為が行われていないかを注意を払っていくそうです。
*逮捕される未成年への性的虐待者たち
タイでは、よく、未成年の少女だけではなく少年たちも性的被害に遭ったというニュースが報道されます。
この6月には、タイ北部のターク県で未成年の少女の性的写真や動画を掲載したサイトで荒稼ぎをしていた28歳の男が逮捕。押収されたパソコンやスマートフォンには10万点以上がストックされていました。この男はそれらを使って毎月およそ5万バーツ(約17万5,000円)を稼いでいたそうです。
また、ミャンマー人の移民の少年たちに性的虐待をしていたオーストラリア人も長い逃亡生活の上で警察に捕まっています。



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