
親日国であるタイ。日本食が浸透していて、調査によると、全国で5,325店もあるそうです。ワンピースなど日本のマンガやアニメなども大人気。
そんな中、新たな日本がらみのブームがルーイ県で生まれているようです…。
桜の木が約10万本見ごろ!
ルーイ県はタイのイサーン(東北部)にあり、周りをノンカーイ県、ウドンタニー県、ノンブワラムプー県、コーンケン県、ペッチャブーン県、ピッサヌローク県に囲まれ、ラオスとも国境を接しています。県内を流れる川の多くがラオスとの境界線になっているメコン川に流れています。
このルーイ県のプーヒンロンクラー国立公園(Phu Hin Rong Kla National Park)内にあるプーロムロー山(Phu Lom Lo mountains)で、今、ちょうど桜が開花しています。
プーロムロー山は約192万平方メートルの面積があり、そこに約10万本のヒマヤラ桜の木が植わっていて、1~3月に花が咲きます。タイの人々の間で「タイの桜の木」と呼ばれて人気です。
桜をバックに着物を着て日本観光気分!
最近、この時期に合わせて、着物を着て写真を撮る女性たちが増えています。
ある女性グループは地元メディアのネーションのインタビューに対し、「今回はそれぞれ2着の着物を持って来ました。日本に行かなくても桜を楽しめるのが良いですね」と語っています。
このグループを含め多くの人たちが着物を着て観光に訪れています。中には勘違いして韓国の伝統衣装であるチマチョゴリを着ている人たちも…。
タイの人たち、特に女性は写真撮影が大好きで、こちらが何も言わなくてもモデルのようなポーズを付ける人が多いですから、この桜を背景に着物で撮影をするのがちょっとしたブームになっているのもうなづけます。
まだ山頂は寒い時期にも関わらず、着物組以外にも、大勢の人がプーロムロー山へタイ全国から桜鑑賞のために集まって来ています。
「80~90パーセントの桜が咲いていて、今が見ごろです。絶景ですから必ず訪れるべきですよ」と別な観光客は語っています。
観光客は山の上へ自家用車で登ることはできず、麓のコックサトーン村の駐車場に停め、そこからは、村人たちの提供するSUVカーに乗り換える必要があります(1人150バーツ=約595円)。
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