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バンコクのサイアム・スクエアがアートの町として注目を浴びる

バンコクのサイアム・スクエアがアートの町として注目を浴びる

皆さん、バンコクの中心部にあるサイアム・スクエアについて、どんなイメージをお持ちですか?パラゴンやサイアムディスカバリーセンターなど高級ショッピングモールの集まるショッピングエリア?若者の集まるタイの流行の発信地?

最近、サイアム・スクエアにアート系の施設が増え、芸術の町として脚光を浴びているそうなんです。

*アートの殿堂のBACC

その筆頭が、2002年にオープンした「BACC(バンコク・アート・カルチャー・センター)」。道路を挟んでマーブンクロンの向かい側にあります。BTSだとナショナル・スタジアム駅を降りてすぐです。

皆さん、実際に訪れた経験はおありでしょうか?吹き抜けのビルになっていて、らせん状のゆるい道を昇ると、各フロアが展示場になっています。

有名画家や写真家の作品から、若手や学生の物まで展示され、楽しくタイのアート事情を知ることが出来ます。

現在のメイン展示は「ダムロン・ウオンウパラジ回顧展」で、タイ各地の風景や抽象画を独特なタッチで描いたダムロン・ウオンウパラジさん(1936~2002年)の作品約70点を鑑賞できます。ダムロンさんは1999年にタイ政府からナショナル・アーティストという称号を得ています。

嬉しいのは入場が無料な事!午前10時~午後9時まで開館しています(月曜定休日)。

非定期的にコンサートや映画上映なども行われています。展示も含めたスケジュールはBACCのホームページをご覧ください。

また地下のライブラリーには画集や写真集が揃えられ、こちらもアート好きには堪らない場所です。

*他にもギャラリーやアートスペースが

BACCの裏にあって、センセープ運河に近い場所にある「イエローハウス(Yelo House)」は、倉庫を改造したギャラリー兼アートスタジオ兼カフェです。アートの専門家たちが集まってオープンさせたスペースで、タイの最新のアートトレンドを探るのに良さそうです。

リノホテル内の「サラッタ・アート・ショップ(Saratta art shop)」も、ユニークな才能を発掘しています。現在は漫画とコンテンポラリーアートを合体させた「テテ・ア・テテ(Tête — à — Tête)」という展示を行っています。

インスタレーション・アート作品の展示に特化したスペースである「パッサ(Passa)」もこの界隈にあります。

サイアム・スクエア近くに今度立ち寄った際は、これらの場所を訪れてアートを堪能してみてはいかがでしょうか?新たな発見と驚きを感じるかもしれません。

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