
タイで報道された生き物関係の面白ニュースをご紹介します!
*ヤモリの日干しを売って大儲け!
タイで暮らしていてよく出会うのヤモリ(ゲッコー)。家のあちこらちに住みついて、独特な声で鳴いています。このゲッコーの大きい版のトッケイヤモリ(トッケイゲッコー)はインドの北東部から東南アジアの全域(タイ、インドネシア、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)、中国に生息しています。そして、このトッケイヤモリ、中国の漢方薬として用いられます。
それに目をつけたがタイのイサーン(東北地方)のナコンパノム県に住む農民たちです。
ナコンパノム県はコラート台地に位置し、周りをムックダハーン県、サコンナコーン県、ノンカーイ県に囲まれています。県内をメコン川が流れていて、その川向かいにはラオスのカムムアン県があります。
県内のバンタン地区の村人が語った所によりますと、現在、約300の農家がトッケイヤモリのビジネスに参加していて、5万~10万バーツ(17~35万円)もの収入を得ているそうです。干したヤモリは中国や台湾に輸出されているそうです。
コロナ禍にも関わらず、トッケイヤモリのビジネスの売れ行きは好調だそうです。
*犬が噛んだ賠償金が高すぎるとオーナーが文句!
タイ南部にあるプーケット島はビーチリゾートとして有名ですよね。そこにあるプーケットタウンに住む15歳の少女が犬の被害に遭いました。彼女が市内のサットリー中等学校へ向かう途中、犬が追いかけてきて、左足を噛まれたそうです。彼女と保護者は警察に正式な被害届けを出し、犬のオーナーに対して10万バーツ(約35万円)の賠償金を要求しました。
しかし、犬のオーナーはこれに対して猛反発。警察に取り調べのため呼ばれたオーナーのメイと名乗る女性は「賠償金が高すぎる!裁判所で争って金額を決めて貰うわ」と述べました。
地元メディアのプーケットメディアがメイにインタビューし、彼女側の言い分を伝えています。
「私は2匹の犬を飼っていて、いつもチェーンで繋いでいるわ。ある日、彼ら朝食を用意している時、女学生が通りかかったの。彼女は怖そうに犬たちをチラチラ見ていたわ。私は“犬と目を合わさないで!注意を惹くから”と叫んだの。そうしたら何故かチェーンが壊れて1匹が彼女に向かって行ったの」
メイによると、噛み傷は大したことがない物だったそうです。
「もし本気で噛んでいたら、もっとひどい傷になっているわ。今まで私の犬は人を噛んだ事がないし、そんな風に躾けていないわ」
警察はメイに対し、今後は犬たちを檻の中に入れておくように指示を出しています。



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