
先日、バンコクのバーンコラーム地区で悲劇が起きました。32歳のミャンマー人男性ニムさんが、5階建て商業ビルの外壁清掃中に感電、そのまま転落して亡くなりました。
事件後、現場へ行くワットプラヤークライ警察署の警察官に、ポーテックトゥン財団のレスキュー隊員、チュラロンコーン病院の法医学医師、そして首都電力公社の職員が同行し、調査が行われました。
現場では、3階付近の建物外壁にロープと座席が取り付けられており、焦げた跡が確認されました。地面にはニムさんの遺体が発見され、右足に火傷の跡が見られました。
同僚で親戚のパンさんが、事故の詳細を語りました。彼によると、ニムさんと彼、さらに他の3人の作業員が建物の壁面清掃のために雇われていたとのことです。
パンさんが地上で作業している間、他の作業員たちは建物上部からロープを使って降下していました。その際、爆発音が聞こえ、見上げるとニムさんが感電して落下するのを目撃したといいます。
救急車を呼びましたが、医療チームが到着した時にはでにニムさんは死亡していたそうです。
遺体はチュラロンコーン病院へ搬送し解剖を行う予定です。警察は、掃除中にニムさんが誤って20,000ボルトの高圧電線に触れた可能性が高いと考えています。遺族にはすでに連絡が取られ、葬儀の手配が進められています。



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