タイの地元メディアで報道されていた怒りニュースをご紹介します!
結婚式の用意ができていない!
タイ東北部のブリーラム県で開催されました。サケーオ県、ナコーンラーチャシーマー県、コーンケン県、マハーサーラカーム県、スリン県に囲まれ、カンボジアとも国境を接している県です。クメール王朝時代のパノムルン遺跡とサッカーチームのブリーラム・ユナイテッドFC- ブリーラムが有名です。
このブリーラム県で数組のカップルが、先日、人生の晴れの舞台である結婚式を台無しにされました。
地元警察に「ウエディングプランナーから騙された」という訴えが複数に渡って寄せられました。
訴えによると、このウエディングプランナーA社は、挙式の前日になっても会場の設置をしなかった上、衣装に関しても契約で交わした物とはまったく物を用意していたというのです。
そしてカップルたちやその家族たちがA社に行った所、オーナーは行方不明で、いるのはスタッフだけ。埒が明かないと知った彼らが警察へ通報したということです。
自力で結婚式を乗り切る!
警察がA社へやって来ると、そこには明日の挙式を控えた新郎新婦やその家族たちが押しかけていました。警察がスタッフに尋ねると「オーナーと連絡が取れなくて何もできない」ということでした。
スタッフは店にある物やサービスをすべて提供しましたが、それはカップルたちが交わした契約とはまったく違うレベルの低い物ばかり。
新郎の一人Bさんは翌日にリゾートホテルでの結婚式を控えていました。A社とはフェイスブックページで連絡をしていて、会場の設置、衣装、メイクなど総額14,000バーツ(約59,000円)の内、10,000バーツ(約42,000円)を前金として支払っていました。
Bさんは仕方なく、他のウエディングプラナーやメイクアップ会社などを探し、翌日の結婚式を何とか乗り切ったそうです。
地元メディアはA社のオーナーに連絡をしてコメントを取ろうとしましたが、未だに行方が知れていないということです。
契約不履行で複数の顧客が一度にやって来たことから、「前金だけ取って踏み倒す」詐欺行為の疑いが持たれています。
A社のスタッフ自身が今回被害に遭った顧客たちに「警察に正式な訴えの書類を提出した方が良いです」と言ったということです。
人生の晴れの日をめちゃくちゃにしたA社のオーナーの責任は軽くありません。
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