
セントラルワールドやゲイソーン、ビッグC、高級ホテルなどが立ち並ぶバンコク中心部のラチャダムリ地区。日本でいえば銀座のような場所で地価も相当でしょう。
開放感溢れる綺麗な公園
そんなラチャダムリ地区のセントラルワールドの隣にある「パトゥムワアヌラック・パーク(Pathumwananurak Park)」がやっと開園しています。15.8エーカー(約1万9,340坪)もの広さがあり、東京ドームの1.3個分に相当します。
早速、中へ入ると、公園の説明看板がありますがタイ語なので読めません(笑)。

広々として清々しく、とても良いです!花も綺麗に咲き誇っています。
地図は英語表記もありました。それによると、この公園、貯水や浄水の設備もあるようです。また演劇やショーなどができる舞台もあります。奥には絵画などの展示場所もあります。

池もあって鯉が泳いでいます。餌をあげるのは禁止のようです
無料の飲料水も用意されています。
ゴミ箱も真新しく綺麗です。訪問者がちゃんと分別してくれると良いですね。
この素敵な公園、2018年には公園の工事は完成していたのですが、一般の人が立ち入ることはできませんでした。
セントラルワールドに来るたび、「なんでこの公園開いてないんだろう?中は綺麗に整備されているのに」と不思議に思っていました。
不法占拠家族が立ち退き拒否
開門できなかった理由が今年2月地元ニュースで報じられていました。
ここには、以前、ロンプーン・コミュニティという居住区があり約1,000軒のバラックの家が建っていました。
バンコク市がこの場所を公園にすることを発表、しかし、「自分たちはずっとここに住んできた!」と住民は猛反発。抗議や訴訟になり、最終的に賠償金で解決しかけました。ところが、2組の家族だけ立ち退きを断固拒否していたのです。しかし、彼らもやっと立ち退き、住んでいた住居も取り壊されました。
そこで公園が開くかと思ったら、すぐにはオープンしませんでした。調べてみると今年6月にトリップアドバイザーに投稿をしている人がいたので、その頃にやっと入園が許されたようです。
開園時間は毎日午前10時~午後6時。他の公共公園と比べるとなぜか大分短いですね。そして、公園内の看板には「アンオフィシャル・オープニング」と書いてあります。この先、グランドオープニングをして開園時間が長くなるということなのでしょうか?
いずれにせよ、都会の真ん中のオアシスは人気を呼びそうです!
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