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エアアジアがバンコクのフード・デリバリー業界へ参入

エアアジアがバンコクのフード・デリバリー業界へ参入

コロナ禍で深刻な打撃を受けている業界の一つが航空業界です。数年前まではLCC(格安会社)が色々出来て、タイを含めた世界を飛び交い、海外旅行が気軽に出来るようになっていたのに今は・・・。

LCCの最大手であるエア・アジアも経済的苦境に陥っています。

*東南アジアの空の旅が安く

エアアジアはもともとマレーシア政府系傘下の企業でしたが、業績は悪く破産状態でした。そんな時、大手レコード会社のワーナー・ミュージックのアジア地区の役員だったトニー・フェルナンデスが同社を買い取ります。その後、「Now everyone can fly(今なら誰でも飛行機に乗れる)」というキャッチフレーズで格安運賃でのフライトを提供し、現在の大企業まで発展しました。2003年にはタイへの便が就航、翌年にはタイ・エアアジア社が設立されました。

タイと行き来する便が就航し始めた頃は、座席が指定制度ではなく、電車やバスのように早い者勝ちで席を確保していたのが懐かしいです(笑)。

その後、「エアアジアに続け!」とばかりに新しいLCCの会社がどんどん生まれてたのですが・・・。

*フード・デリバリー業界へ殴り込み

そのエアアジアが何と今度はフード・デリバリー業界へ参入するというのです!社名は「エアアジア・フード」。

現在、専用アプリからオーダーすると半径6キロまでは無料のサービスキャンペーン中です(9月末まで)。

また9月16日まで、提携しているカフェアマゾンやマクドナルドの食事3万食分が無料のスペシャル企画も行っています。1日限定1,000食のみで、専用アプリから応募が出来ます。

同社のデリバリー地区は今の所、バンコク市内の4地区(ディンデン、チャトチャック、ラップラオ、フワイクワン)に限られていますが、パヤタイやラチャティーヴィー、パトウムワン、ワッタナー地区などへも数週間先には広がるそうです。また同社ではチェンマイやプーケット島でもデリバリーを行う計画を立てています。

ちなみに、同社はタイに先駆けてシンガポールでフード・デリバリーのビジネスを今年頭から展開して成功を収めているそうです。

同じ航空業界のタイ航空も、経営破綻宣告後、バンコクの本社にキャビンスタイルのカフェをオープンさせたり、自社便で使っていて廃棄したライフジャケットや救命艇を材料にしたエコバッグを販売したりしています。

早く飛行機を使って、色んな場所に行けるようになると良いですね!

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