
いよいよ、11月1日の隔離期間なしの外国人観光客受け入れが迫ってきましたね。まだ今日(10月20日)時点でも、日本がその受け入れ対象国に入るのか明らかになっていませんが・・・。
2021年末までに外国人観光客18万人
タイの有名銀行であるカシコーン銀行傘下のシンクタンク、カシコーン・リサーチ・センターが11月1日以降のタイ経済の予測を発表しました。
今回の受け入れ時期はタイの観光のハイシーズンとかぶります。乾季に当たり、気温も暑くなく雨も少なく過ごしやすい時期であり、ヨーロッパやアメリカが冬に入り、暖かい気候を求めて観光客が大量にやって来る時期です。
そのため、外国人観光客数はすぐに64パーセントまでアップするとカシコーン・リサーチ・センターは見ています。
2021年度末までに18万人の外国人観光客がタイを訪問(前回の同センターの予測から3万人増)し、135億バーツ(約460億円)の外貨をもたらすと予測されます。
一方、グーグルの旅行に関するデータ結果で、世界中の人々がタイのお得なホテルや旅行パッケージについてを検索していることが判明。特にアメリカ、イギリス、ドイツ、ロシア、インドで検索率が高いそうです。またタイの中でもバンコク、パタヤ、サムイ島、プーケット島のパトン&カロンビーチのホテルの人気が特に高いとか。
国内旅行は期待持てず
一方、タイ国内の旅行に関しては期待を持てないと旅行業界の関係者は見ています。
ノックエアのワッティプーム・ジュランクーンさんは「国内旅行のピークは去年の11月でした。感染率も低く、政府や観光局の行った様々なキャンペーンが後押しして良い結果が産まれました。しかし、今年はそれは期待出来そうにありません」と述べています。
まだコロナの不安感が残っていること、人々の消費意欲が低くなっていることの2つがその大きな要因だそうです。
ホテルの稼働率も高くなく、タイ・ホテル・アソシエーション(THA)の西部支部によればビーチリゾートのチャームで10月は60%程度、THAの北部支部によるとチェンマイでは中心部で30%で少し離れた場所にあるホテルでは40~50%程度にとどまっているそうです。
やはり、外国人観光客がどんどんやって来ない限り、タイの観光業界の復活は難しそうですね。
しかし、11月1日からの受け入れ日本入るんでしょうか?もう10日少しなのに、こんなギリギリまで受け入れ対象国が分からないなんて・・・。
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