
タイの地元メディアで報道されていた動物関連のニュース2つをご紹介します!
テロで猫がPTSDに!
タイ南部にあるスラタニー県。周りをチュムポーン県、ナコンシータンマラート県、クラビー県、パンガー県、ラノーン県に囲まれています。タイランド湾に面していて、多くの観光客がやって来ています。
そのスラタニー県でテロが多発していることをご存じの方も多いと思います。イスラム過激派がテロを繰り返していて、先日も警察署と隣接する警察官と家族が住む居住区域で自動車を使った爆破テロが発生しました。施設内に停めたピックアップトラックでハンドメイドの爆弾が爆発。43人もの死傷者を出す惨劇となりました。警察官のスティラック・パンタニヨムさんもその中の1人、爆破で即死しました。スティラックさんが飼っていた猫は同僚の一人の家族に引き取られましたが、爆発の影響で、いわゆるPTSD(心的外傷後ストレス障害)で、常に怯えながら小さな物音にもびくびくしているそうです。
猫もPTSDになるのですね・・・。
南部のテロですが、今年7月パタニー県でトラックが爆破し1人が負傷、9月にも同じパタニー県で死者1名負傷者4名という犠牲者が出る爆破事件が起きています。
ゾウに高速で突っ込んだ男!
タイ中部にあるナコンナヨック県。周りをサラブリー県、ナコンラチャシマー県、プラチンブリー県、チャチューンサオ県、パトゥムタニー県に囲まれています。県内の一部はカオヤイ国立公園に属しています。
そのカオヤイ国立公園にほど近い高速3077号線で、自動車とゾウとの衝突事故が発生しました。
車を運転していたのはカウイン・ケーウコンさん(49歳)。事件当日の午後7時頃、暗闇の中をカウインさんは高速で運転。突然現れたゾウと激突、衝撃が強かったため、ゾウの胴体はカウインさんの車の上にのりかかる形になりました。
通報を受けたパークレンジャーたちが現場へ急行、車はペシャンコになっていましたが、幸いカウインさんは右手を怪我する程度で済んでいました。
パークレンジャーのチーフであるチャイヤ・フアイホントーンさんは「怪我をしたゾウを探していますが見つかっていません。手負いのゾウは大変危険なので引き続き捜索を続け手当をしたいと思っています」と述べています。
そして、国立公園の近くを走る時は速度を落とし、野生動物に注意しながら運転をして欲しいと警告しています。
野生動物をこうして事故で怪我させた場合、最高懲役1か月罰金1,000バーツ(約3,900円)が科せられる可能性があります。
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