
タイの地元メディアで報道されていた珍事件2つをご紹介します。
ミスター・パンツ逮捕される!
先日、「ミスター・パンツ」と警察が呼んでいた連続スマートフォン盗難犯が逮捕されました。
この男、タイ各地の携帯チェーン「BANANA」9店(バンコク、ヤラー、ハジャイ、パッタルン、ナコンナヨーク、ナコンシータマラート、ノンブアランプー、ウドンラチャタニ、ホアヒン)の営業時間外に忍び込んでいました。店の中にあるスマートフォンを根こそぎ全部持っていくケースもあり、合わせて数千台を盗んでいました。
特徴的だったのは、盗難をする際の恰好でした。CCTV(監視カメラ)が捉えた動画で、毎回、男はパンツ一丁なのです!そのことから、警察側は男を「ミスター・パンツ」と名づけ行方を追っていました。
6か月に渡る捜査の結果、警察はついにナラティワット県に住むジェイ・イサマエ・ハマ(24歳)を「ミスター・パンツ」と特定し逮捕しました。逮捕時、ジェイは数百台の盗難品スマホを持っていました。
ジェイは自分の罪状を認め、警察にこう語っています。
「俺はバナナが好きなんだ。あの黄色が良いよなあ。盗みの時にパンツ一丁になることだが、ああやって裸になると、自分一人だってことが感じられて自身がつくんだよ。新聞社は俺を精神障害者扱いしたが、そうじゃない」
最初にスマホを盗んだきっかけは、自分の息子の友人たちはスマホを持っているのに、息子が持っていなくて可哀そうだったからだと言います。また、自分が元ホームレスだった経験があったことから、同じく可哀そうに思ってホームレスの人たちにもスマホを分け与えたそうです。
リクガメ116匹を密輸しようとした女!
バンコクの空の玄関口の1つであるスワンナプーム国際空港でウクライナ人の女オルガ・クリストーパが逮捕されました。
この女、タンザニアからタイへやって来ましたが、荷物をX線検査にかけると何と生きたリグガメ116匹が見つかりました。タイの法律で売買が禁止されている野生種です。その総額は90万バーツ(約336万円)になります。
この1週間前には、インド人の女がタイから109匹のヘビやトカゲ、アルマジロなどをインドへ密輸しようとして捕まっています。
タイの法律で希少種の動物の密輸は最高10年の禁固刑になります。
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