
タイで起きた珍事件2つをご紹介します!
射撃場インストラクターのお手柄!
タイ北部のチェンマイ県の第33ロイヤル・タイ・アーミー基地にあるランナー・スポーツ・センター内の射撃場で、そこに勤務するインストラクターとスタッフが人命を救う大手柄をしました。
先日、射撃場にやって来た若者。訓練中のインストラクターが見守る中、ピストルを的に向けて撃っていました。
すると、突然、若者は自分の頭にピストルを向け撃とうとしたのです!
インストラクターは若者に飛びかかり、地面に押さえつけました。それを見た受け付けデスクに座っていたスタッフも加勢にやって来て、若者からピストルを取り上げることに成功しました。
この一部始終がCCTV(監視カメラ)に映っていました。その動画を射撃場の責任者であるカン・ジョーンブランさんがフェイスブックに投稿。「彼らの迅速な決断と行動で若者の命が救われました。彼らの功績を称えて褒章を与えました」と書いています。
動画を見ると、本当によく止めることが出来たなあと感心します。大手柄ですね!
濡れ衣の宝石泥棒の罪で7か月服役!
タイ東北部にあるナコーンパノム県。周りをムクダハーン県、サコンナコーン県、ノーンカーイ県に囲まれていて、またお隣の国ラオスのボーリカムサイ県、カムムアン県、サワンナケート県と国境を接しています。そんな地理的事情から、ラオスの文化をはじめとする多様な民族文化と伝統がまじりあっています。観光名所として東北部で最も神聖な宗教遺跡と言われるプラ・タート・パノムがあります。
そのナコーンパノム県に住むソムタム売りのピシット・スワンナピンさん(54歳)は2017年に警察に捕まりました。1,580万バーツ(約6,000万円)相当の4個の宝石を盗んだというのです。
まったく身に覚えないのに、警察は聞く耳を持ちません。そして、そのまま刑務所に収監。
「警察は証拠の品もなしで逮捕し、現場の指紋と私の指紋を確認することさえしなかったのです」
7か月10日間拘留された後、無実ということで釈放。法務省から20万バーツ(約76万円)の保証金が渡されましたが、「私の受けた苦しみと、私たち一家の評判が台無しになったことを考えると、この金額では納得出来ない」とピシットさんは現地警察などを訴えています。
国家汚職防止委員会はピシットさんの訴えを認め、上部で対応を考えると述べています。
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