
タイの地元メディアで報道されていた珍事件を2つご紹介します!
高級レンタカーを12台も転売!
元タイ軍の兵士Aは複数のレンタカー会社から高級車ばかりを12台も借りました。そして、偽の書類を用意し、それを自動車販売業者に転売していました。その総額何と7,600万バーツ(約2億7,900万円)。
Aはすでに逮捕、警察は転売された12台の内の9台を回収。自動車をAから買った自動車販売業者が書類を本当に信じていたのか、それとも怪しい車と知りながら取り引きを行ったのかも調査中です。
このA、実は、このレンタカー転売事件の前にも、約50人の被害者に対して出資金詐欺を行っており、その際は1,500万バーツ(約5,500万円)も騙し取っていました。
逮捕時、Aの口座額はすでにゼロ。現在、警察は金の行方を追っています。
悪質サラ金業者、電化製品を強奪!
タイ中部のタイの中部にあるチョンブリー県のパタヤ。世界的ビーチリゾートであるパタヤビーチ、ジョムティアンビーチを擁しています。皆さんも観光で行かれたことがあると思います。パブやバーがずら~っと並ぶウオーキング・ストリートがナイトスポットとして有名ですよね。
そのパタヤに住むオラワン・チュナカーさん(39歳)は、女手一つで子供を育てています。でも、今、彼女の家にはご飯を炊く炊飯器も、食べ物を入れておく冷蔵庫も、楽しみであるテレビもありません。全て、悪質サラ金業者が盗っていったのです。
オラワンさんによると、悪質サラ金業者から1万5,000バーツ(約5万5,000円)を借り、7,800バーツ(約2万8.600円)の利息分を含め、1回600バーツ(約2,200円)を38回に渡って分割で返していました。しかし、半分の19回を支払い終えた所で、彼女は入院。支払いが滞ってしまいました。
すると、悪質サラ金業者はオラワンさんのスマートフォンに脅迫のメールを寄越して来ました。そして、「家の物を持っていくからな!」と宣言。彼女が家に戻ってくると、家電が全てなくなっていたのです。
オラワンさんが警察に渡したCCTV(監視カメラ)の映像には、ピックアップトラックに乗った男がやって来て、家電を奪い、走り去って行く模様が映っています。
警察は、現在、事件を調査中です。
最近、タイでは悪質サラ金業者の悪行が目立っていて、先日も、ペッチャブーン県に住むシングルマザーの家の至る所にプラーラーと呼ばれる臭いのキツイ発酵調味料が撒かれるという事件も起きています。
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