
タイの地元メディアで報道されていた面白ニュースをご紹介します!
チェンマイの人気動物園
タイ北部のチェンマイ。バンコクから北に約720キロの場所にあるタイ国内で2番目に大きい都市です。北方のバラという別名もあるランナー王朝の名残りをとどめた美しい古都です。近年、日本人のロングステイヤーに人気の滞在地としても人気があります。
そのチェンマイ県にある観光名所の一つがチェンマイ・ズーです。市内から車で約40分、300種以上の動物が飼育されています。また133メートルの長さの海底トンネルが売り物の水族館も併設されています。
先日、チェンマイ・ズーでユニークな緊急訓練が行われました。何と、それは「テナガザル脱出時の非常事態訓練」です。
テナガザルは名前そのまま、前肢の長いのが特徴です。生息しているのは
インドから、バングラデシュ、ミャンマー、インドシナ半島、マレー半島からスマトラ島、ジャワ島西部、ボルネオ島などの熱帯雨林です。長い手を生かしてジャングルの樹の上で生活しています。また互いのコミュケーションとして歌を歌いことでも知られています。
スタッフがテナガザル役に扮する
今回、そのテナガザルのオスとメス2匹が檻から逃げ出したという設定で訓練は行われました。チェンマイズーのフェイスブックページに投稿された動画でその模様を最初から最後まで観ることができます。
テナガザル役は、本物を使う訳にはいかないので、動物園に勤務する男女が扮しました。着ぐるみを着て、顔に色を塗って、やる気満々です。
この2匹のテナガザルが檻の外に出ているのを、動物園スタッフの1人が発見。緊急時の規則に基づいて、保護班に連絡します。
すぐに保護班が現場へ急行、ネットで捕えようとしますが、テナガザルは森の中へ逃げ込み、1匹は木の上に登ってしまいます。
そこで、麻酔ダーツで打って(フリ)沈静化。2匹を保護室へ運搬し、麻酔から覚めた所で元の檻へ返しました。
動画に対するネットの反応は上々です。
「素晴らしいチームワークだ!」
「完璧だ、彼らは仕事に真面目に取り組んでいる」
チェンマイズーでは昨年9月にダチョウ脱出時の訓練も行っています。その際もスタッフがダチョウの被り物をして訓練を行いました。インターネット上で「今度は何の動物の脱出訓練をするのだろう?」と話題になっています。
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