
今、タイでは料理のデリバリーサービスがブーム。スゴイ勢いで売り上げを伸ばしています。カシコーン銀行の調査部門によると、前年と比べて2019年の業界全体の規模は330~350億バーツ(約1,145億~1215憶円)、14%の売り上げ増加だったそうです。これは、タイのレストランビジネス界全体の8%をフードデリバリー業が占めている計算になります。
フードパンダやGRABイートのロゴが付いたデリバリーバイクが、バンコクのあちらこちらを飛ぶように走っています。
そんな中、今度は、生鮮食品デリバリーに注目が集まっています。現在、LAZADAがLazMartとGRABがGrabFreshをすでにスタート。LINEもHappyFreshという会社とパートナーを組んでこのジャンルに参入することを声明しました。
タイの生鮮食品市場は全体で300億バーツ=約3、5400億で、この中で生鮮食品デリバリーが占める割合はまだ3%ですが、これが2年以内に5%、2025年には10%になると予測されています。HappyFreshは現在生鮮食品デリバリーを利用しているのは25~40歳が中心で平均1,200バーツ=約4、245円を使うそうです。
何しろタイ人は歩くのが嫌いですよね。道を挟んで7-11が向かい合っていてもちゃんと客がそれぞれに付いていたり、たかだか数百メートルの道でバイクタクシーを使うくらい。
その上、大気汚染がひどくなったり、大手小売店でビニール袋を渡さなくなったり、コロナウイルスが流行ったりと、デリバリービジネスにますます追い風が吹いています。



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