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バンコク市のおかしなコロナ対策

バンコク市のおかしなコロナ対策

コロナ第3波の勢いが収まらないバンコク。そんな中、「それって本当に効果あるの?」と首を傾げたくなる感染拡大対策が2つ報じられていました。

*使用済みマスク専用のゴミ箱を設置

マスク着用がタイ国内の60の県で義務付けられ、違反者には罰金2万バーツ(約7万円)が科せられる今、当然、使い終わったマスクの量は増えています。第3波が起きてから、バンコクの医療ゴミは毎日20トンにまで膨れ上がっているそうです。

バンコク都知事のアサウィン・クワンムアンさんは、普通のゴミと使用済みマスクの捨てる場所を分けるため、新たにオレンジ色の専用ゴミ箱を1,000個設置すると発表しました。

「使用済みマスクはオレンジ色のゴミ箱へ、その他の医療ゴミは赤色のゴミ箱へ捨ててください。これらのゴミ箱は市庁舎、各地区の役所、病院などの医療施設、学校、スポーツセンター、消防署、公園、ショッピングモールの前などに置かれます」

環境のためにゴミ分別を推進しようとして、分類したゴミ箱を設置するキャンペーンを大々的にするものの、誰も守らずに無駄に終わる・・・というパターンを過去に何度も見てきました。

ゴミの分別という意識が低いタイの人たちですから、今回のマスクのための専用ゴミ箱設置も上手くいかない予感が多いにします。結局、普通のゴミ箱に捨てて終わるでしょうね・・・。

*バスの運行数を削減、反対に密になる恐れ

BMTABangkok Mass Transit Authority)はコロナ感染拡大を防ぐためとして、運行する市バスの本数を減らす事を発表しました。

BMTAのスラチャイ・エイアムワチャイラサクーン局長は「リモートワークをしている人が増え、学校も閉鎖されているために取る措置」と説明しています。どれくらい運行本数を減らすかについれは明言していません。

しかし、この対策、発表と同時にバッシングを各方面から受けています。

「貴方たちがするべき事はバスの運行数を増やして密を避ける事でしょ!運行数を減らすなんて反対の行為じゃない!リモートワークが出来なくて、オフィスで働かなければならない人も沢山います。彼らは公共の足が必要なんです 」とムーブフォワード党のスタワン・スバン・ナ・アユタヤさんはツイートで猛反発しています。

BMTAの不思議な論理に対して、他にもソーシャルメディアを中心に揶揄や非難が巻き起こっています。

それは当然ですよね、どう考えてもおかしいですから。

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