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タイで国立公園にビニール袋を持ち込むと大変なことになる!

タイで国立公園にビニール袋を持ち込むと大変なことになる!

世界中で環境問題に対する意識が高まっていますよね。その中でもやり玉に挙がっているのが使い捨てビニール袋など石油加工製品。

タイでも2020年1月1日から、タイのコンビニやスーパーなど75社の大手小売りチェーン(7-11、BIG C、セントラルグループ等)が、ビニール袋の提供を止める「Every Day Say No to Plastic Bags(毎日、ビニール袋にノーと言おう)」のキャンペーンをスタートさせています。

そんな中、こんな罰則が国立公園で施行されることになりました・・・。

ビニール袋持ち込み罰金額は!?

山や海など自然豊かなタイ。多くの国立公園が各地に存在しています。

その国立公園を管理する国立公園・野生動物・植物保全局(Department of National Park, Wildlife and Plant Conservation、通称DNP)は、4月6日から、国立公園への使い捨てビニール袋や発泡スチロール製品の持ち込みを禁止すると発表しました。

ビニール袋の他、プラスチックのスプーンやフォーム、ストロー、カップ、雨合羽なども処罰の対象になります。ただ、水を入れたペットボトルは禁止リストに入っていません。

今回の禁止条例は国立公園内の自然と動植物を守るためのものだそうです。特にデリケートな海洋生態系を意識しています。

そして、違反者には最高10万バーツ(約37万5,000円)が科せられます。

プラスチック製品が環境へダメージ

タイでのプラスチック製品の環境への被害は深刻で、ビーチを少し歩くだけでどれだけのペットボトルやビニール袋が捨てられているかが分かります。その結果、サンゴ礁がダメージを受けたり、カメがビニール袋を食べて死ぬ羽目になっています。

残念ながら、タイの人たちのゴミに対する意識は低いように思います。私自身、公園で大人も子供も飲み終えたカップなどを平気でベンチに放置しているのを頻繁に目撃します。

またゴミ分別に関するキャンペーンが過去に何度も行われ、専用のゴミ箱が設けられましたが、全然、ちゃんと利用されていません・・・。

今回の国立公園の罰則、「ちょっとやり過ぎじゃない?」とも感じますが、これぐらい厳しくしないとダメなのかもしれませんね・・・。

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