
人に必ず訪れる死。タイの地元メディアで報じられていた死に関連したニュース2つをご紹介します。
パタヤが自殺の名所として有名に!
世界的に人気のビーチリゾートであるパタヤ。今、そこに「パタヤ・フライイング・クラブ(Pattaya Flying Club)」という禍々しい別名が付けられ話題になっています。
この別名、何故かパタヤで飛び降り自殺をする外国人観光客や居住者が多いことから、インターネット上で使われ始めました。
実際、先日も、ノンプルー地区のコンドミニアムの27階から39歳の中国人男性が早朝に飛び降り自殺。「自殺で迷惑をかけてすまない。みんなさらばだ。今、俺の所持品はここにあるだけだ」という書置きが残されていました。
コンドミニアムの警備員のナラコーン・ラッタナクンナーラさんは、中国人男性が落ちているその場を目撃。すぐに警察に電話しましたが、レスキュー隊が駆けつけた時にはすでに亡くなっていました。
また別な日には、バンラムン地区にあるマントラ・プーラ・ホテルのプールのデッキに中国人ツアーガイドが飛び下り亡くなっています。
他にも多くの在住欧米人などが亡くなっています。パタヤは自殺の名所としても有名になってしまったようです。
TV局員過労死!
タイ・ニュース・ネットワーク(TNN)で働くサラワット・シサワット(通称バードさん、44歳)が、朝、机に座ったまま亡くなっているのが同僚の発見で分かりました。サラワットさんは勤務中で、過労のための心臓発作が死亡原因と見られています。
同僚は「なんでもっと人を雇わないんだ!これじゃ死んでしまう!」とサラワットさんがよく言っていたと証言。
サラワットさんはTNNに長年勤務、ゴールデンタイムの主要番組のマネージャーとして超多忙な日々を送っていたようです。週7日勤務、深夜まで残業は続きました。
サラワットさんが家に帰らず、自分の机で寝ている姿は日常的だったと同僚は言います。
別な同僚は「私が朝出勤した時、すでにサラワットさんはいて、帰る時もいるのが普通でした」と述べています。
サラワットさんは上司たちにスタッフを増やすように歎願していましたが、ずっと無視されていました。
TNNは事件後、正式に遺族に謝罪。彼らへの賠償金(サラワットさんの24か月分のサラリー)と葬式の費用などを負担すると明言しています。
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