
タイの地元メディアで報道されていた珍事件をご紹介します!
泥酔弁護士、9台の車と接触し逃亡図る!
タイ東北部にあるウドンタニ県。ノーンカーイ県、サコンナコーン県、カーラシン県、コーンケン県、ノーンブワラムプー県、ルーイ県などのお隣さんです。コラート台地の中央部に位置していて、ユネスコの世界遺産に登録された青銅器時代のバーンチエン遺跡が有名です。
そんなウドンタニ県で弁護士のマーナ・コートマニー(54歳)が逮捕されました。マーナはノンブア副地区にあるロブムアンとニッタヨ通りの交差点で、乗用車やSUV、ミニバンなど9台を巻き込む衝突事故を起こしました。
被害者の1台を運転していたタヌターム・ブーンリッティクンさん(43歳)によると、信号待ちをしていた時、マーナが後ろから衝突して来て、一旦バックしてまた衝突するという行為を3度も行ったそうです。タヌタームさん自身は軽い怪我で済みましたが、同乗していた奥さんが足に重傷を負いました。
その後、マーナは逃走しようと、他に自動車にも接触。そのまま逃げ切ろうとしましたが、マーナ自身の車も大破していて進めなかったそうです。
規定値の4倍以上ものアルコールを検出!
警察が身柄を確保し、調べると、アルコールが血液100ミリリッターから219ミリグラムも検出されました。これは飲酒運転のリミットである50ミリグラムの4倍以上の濃度です。
マーナは警察に対して名前なども言いませんでしたが、車の中のIDで名前と弁護士であることが判明。
その上、被害者たちに対して謝罪することもしなかったそうです。そのため警察署では怒りを募らせた被害者たちとマーナを離しておく必要がありました。
マーナは飲酒運転の罪で最高1年の服役また5,000~2万バーツ(約1万9,600~7万8,000円)の罰金刑、また最低6か月の免許停止になります。
加えて、他者に危害を加えた運転の罪で最高1か月また最高1万バーツ(約3万9,000円)の罰金刑が加わります。
日本の飲酒運転の罰則に比べると、軽い罰ですね。日本では3年以下の服役または50万円以下の罰金となるそうです。
正義を守る筈の弁護士が泥酔運転のあげく、事故を起こし、被害者に謝罪もしないとはヒドイ話ですね!
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