
タイの地元メディアで報道されていた珍事件をご紹介します!
ガソリンスタンド店員が銀行強盗に
タイのイサーン(東北地方)にあるカラシン県。周りをサコンナコーン県、ムクダハーン県、ローイエット県、マハサラカーム県、コーンケン県、ウドンタニー県に囲まれています。県内は山々に満ちていて自然豊か。カラシン県の名物といえばシルクと恐竜。1億年以上前の白亜紀に恐竜が沢山生息していて、その化石が発見されていることから「恐竜の県」として有名です。
そんなのどかなカラシン県のビッグC内にあるカシコーン銀行に、先日、強盗が侵入。近くの警察が現場へ急行しました。
警察が到着すると、すでに強盗は銀行のガードマンに押さえつけられた状態。何も盗むことはできませんでした。
警察が署に連れていき事情聴取を行ったところ、強盗の名前はヨティン・コットウオン(25歳)と判明。更に質問を続けると、こんなことをヨティンを話し始めました。
「地元のガソリンスタンドで働いているんですが、店の金30万バーツ(約120万円)をオンライン・ギャンブルで使い込んでしまったんです。それで銀行を襲うと思いました」
オンラインでオモチャのピストルで購入!
銀行を襲うにはピストルが必要。でもそれを買うお金はない。ということで、ヨティンはインターネットで99バーツ(約1、200円)のオモチャのピストルを購入し、それで強盗に押し入ったそうです。
そして、銀行員に対し、「100万バーツ(約400万円)を出せ、そうすれば危害が加えない!」と怒鳴りましたが、次の瞬間、ガードマンに取り押さえられてしまいました。
ガードマンのモンコーン・ピュイインさん(55歳)は「強盗が持っている物を見た途端、オモチャだと分かりました」と言っています。
他にも珍強盗事件が色々
タイでは他にも色々な珍強盗事件が起きています。
バンコクのトンブリー地区で90分で6件のコンビニ強盗をした男は合計3,500バーツ(約1万3,000円)を盗みました。それぞれの店で費やした時間は約10分。そして、CCTV(監視カメラ)の映像などから6時間後には逮捕されました。
また、バンコクのヴァチヤラポーン地区にあるTMB銀行の支店に強盗が押し入り41万バーツ(約164万円)を奪って逃走しました。しかし、銀行からたった300メートルの場所にあるCCTVが、銀行強盗の服装と同じ格好をした男が現金を数えている様子を記録していたため、そこから身元が判明。数時間後には逮捕されました。
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