
映画やタイにヒットマンがよく登場しますが本当に実在するんですね。タイの地元メディアで妻がヒットマンを雇い旦那を殺した事件が報道されていました。
舞台となったのはイサーン(東北部)の真ん中にあるマハーサーラカーム県。周りをカーラシン県、ローイエット県、スリン県、ブリーラム県、コーンケン県に囲まれています。正直、日本人にままったく馴染みがないですよね。自然豊かで田園が広がるノンビリした地域です。観光名所としてはこの地方の歴史や文化、芸術を知ることができるイサーン・カルチュラル・アートセンター、また700年前の遺跡であるクー・マハータート、ケーン・ルーン・チャーン貯水池などがあります。
そのノンビリとしたマハーサーラカーム県で、タイ・マッサージ学校を経営するピチット・クリープジンダさん(44歳)が不審な死を遂げました。地元警察のノッパシン・プーンサワットさんは記者会見を開き、殺人に関与したとして、その妻のワンニパ、共犯者であるサローイ・スーアスワンとウイーラパット・スコンタサップ(共に25歳)を逮捕したと発表。実際の銃撃を行ったやはり25歳であるナッタポン・シリノンラーンは逃走中で国境近くに隠れていると見られています。
警察はワンニパが首謀者で犯人たちに夫の居場所などの情報を与え、サローイが銃やバイクを手配、ウイーラパットがそのバイクを運転、ナッタポンがそこからピチットさんを撃ったと見ています。
ノッパシンさんは「サローイとウイーラパットは金をもらって殺人を手伝ったと全面的に罪を認め、事件を明るみに出す証言をしています」と発表。
しかし、ワンニパは殺人を指示したことを否定しているそうです。
その後で調べでワンニパがまず4万5,000バーツをナッタポン、3万3,000バーツをサローイに送金、その後も数回の送金を繰り返しトータルで30万バーツを渡したことが確認されました。
今回の殺人の背後には夫婦間の感情のもつれ、ピチットさんの死によりワンニパにもたらされる財産などがあると見られています。
そして、今回、ワンニパがヒットマンを見つけた方法なのですが、何とスマホのアプリを通じてだということも明らかになっています!スマホでヒットマンが見つかる時代なんですね!
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