
*上の写真の寺院はこの記事の事件とは一切関係ありません。
ご存知のように仏教国であるタイ。国民の9割以上が仏教に帰依していて、僧侶は尊敬を集める存在です。しかし、中にはとんでもない僧侶もいるようです。
先日、ある僧侶がタイのイサーン(東北地方)に位置するコンケーン県で逮捕されました。
デートアプリで男をナンパ
コンケーン県は周りをノーンブワラムプー県、ウドーンターニー県、カーラシン県、マハーサーラカーム県、ブリーラム県、ナコーンラーチャシーマー県、チャイヤプーム県、ペッチャブーン県、ルーイ県に囲まれています。イサーンで2番目に大きい県で、県中央をチー川が県内が流れています。名物はイサーン風のソーセージのサイクロイサーンや発酵させた豚肉のソーセージのネームです。
同県のコンケーンラム病院の前にあるシーチャンロードで、黒のトヨタフォーチュナーSUVが交通島に衝突。車を運転していたのはナリンという僧侶、助手席にはAという男が乗っていました。事故で怪我をしたナリンは病院へ搬送され、Aは事故のどさくさにまぎれて逃走しました。
地元メディアのレポーターによりますと、Aはナリンと同性愛者用のデート・アプリで知り合いました。そこにのっていたプロフィールにはナリンが僧侶になる前の写真が掲載されていたので、Aはまさか僧侶だとは思いませんでした。
そして、Aはナコンパノム県から来てナリンとホテルで会いました。そこで相手が僧侶だということが判明、性交渉を拒否しました。するとナリンは激怒、Aを車に乗せどこかへ連れて行こうとしました。恐怖を感じたAは、ナリンのすきを見てハンドルを取ってわざと交通島へぶつかりました。
何とドラッグも常用!
警察が車を調べたところ、ドラッグ使用のための道具を発見(ドラッグ自体は発見されず)、そこで警察がナリンの住むマンチャキリ地区にある寺院の部屋を捜索。そこでもドラッグ使用器具が見つかりました。
ナリンは重傷でいまも集中治療を受けています。警察は容体が良くなり次第、事情聴取を行うことにしています。
一方、タイの僧侶界はナリンを永久追放することを明らかにしています。ドラッグ使用、運転、性交渉という3つの戒律を破ったことが理由です。
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